出版社内容情報
短歌は日本人の心のふるさとである! 森鴎外、樋口一葉、柳田國男、斎藤茂吉、中島敦、塚本邦雄、岡井隆、河野裕子、俵万智、穂村弘……。子規の短歌革新から始まり、前衛短歌運動、口語短歌などの広がりを見せながら、短歌は日々の暮らしと密着した詩型であり続けた。105首の名歌を懇切に鑑賞することにより、作歌へのヒントが学べるユニークな短歌入門書。
【目次】
内容説明
短歌は日本人の心のふるさとである!柳田國男、斎藤茂吉、中島敦、塚本邦雄、岡井隆、河野裕子、俵万智、穂村弘…。子規の短歌革新から始まり、前衛短歌運動、口語短歌など、短歌は日々の暮らしと密着した詩型であり続けた。105首の名歌を懇切に鑑賞することにより、作歌へのヒントが学べるユニークな短歌入門書。
目次
1 四季 春
2 四季 夏
3 四季 秋
4 四季 冬
5 時代と人生
6 折々の歌
著者等紹介
三枝〓之[サイグサタカユキ]
歌人・評論家。1944年山梨県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。歌誌「りとむ」発行人。日本歌人クラブ顧問。山梨県立文学館館長。宮中歌会始選者。現代歌人協会賞、現代短歌大賞などを受賞、旭日小綬章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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