新潮選書<br> 漂流者は何を食べていたか

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新潮選書
漂流者は何を食べていたか

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  • サイズ B6変判/ページ数 224p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106038693
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0395

出版社内容情報

ウミガメ、シイラ、海鳥、白熊、ペンギン……生き延びるための食の知恵と工夫とは? 大の漂流記マニアが選ぶ壮絶なサバイバル記。

内容説明

荒海に突然、投げ出されたら、あなたはどうやって生きのびるか?残された食べ物はわずか。飲み水もない。彼らはどうやって死から逃れられたのか。ウミガメ、海鳥、シロクマ、ペンギン…初めて生で口にするものばかり。運と知恵、最後まであきらめない意志が命をつないだ。『117日間死の漂流』『荒海からの生還』『日本人漂流記』ほか、大の「漂流記マニア」が選んだ壮絶なサバイバル記の数々。

目次

夫婦や家族はどう生き延びたか
大海原の小さなレストラン
北の果てで銀色の馬を見た
北をめぐるでっかい漂流
考える漂流イカダ
アザラシ、シロクマで生き延びた
コン・ティキ号黄金海路を行く
十六中年漂流記
竹のイカダで実験漂流

著者等紹介

椎名誠[シイナマコト]
1944年、東京都生まれ。作家、写真家、エッセイスト。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、『アド・バード』で日本SF大賞。小学生の頃に読んだ『十五少年漂流記』を皮切りに、漂流記本の虜になっている。探検、冒険にも心を奪われ、タクラマカン砂漠、マゼラン海峡、アリューシャン列島他、多くの辺境を旅している。自宅の書庫には、200冊を超える、漂流記、冒険記、探検記がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

14
若いころに世界中を冒険して回った椎名さんが、漂流者が書いた70冊のノンフィクから何を食べたかを調査。 もちろん生き残った人の話だから、備蓄の食料は尽き海から調達することになる。 漂流者が食べたのはウミガメ、シイラ、トビウオ、サメなどを捕獲して生き残った。 火がないので生で食べるのは抵抗が有っただろうが生きるために食べ続けたのだろう。 北極、南極での探検は備蓄食が尽きるとアザラシ、シロクマ、ペンギン、海鳥などしかなかったようだ。 そんな野生動物を食べたからこそ、生き残って本を出すことができたんだな。2021/10/24

DEE

14
漂流記マニアを自認する著者が、今まで読んできた古今東西の漂流記を「食」の視点から読み返す。 自身もあちこちの海に行き、実際にその辺の景色を見たりしているので、解説はなかなか具体的である。 人間、追い詰められれば何だって食べられそうなものだが、食の好みというのはわりと根強く残っていたりする。 とにかく水が大事だということがよく分かる。2021/09/17

anken99

9
漂流、遭難に関する書籍を読み漁ること200冊超。そんなシーナさんに影響されて、漂流モノを読み始めること幾年月。本作は、そんなシーナさんが、数ある漂流モノの中から、こと漂流中の「食」にだけこだわって、幾多の漂流者が食べてきたものを紹介するという趣向の一冊だ。嵐に遭遇して、あるいはクジラなどとの衝突という突発的な事故で、まずは生存し漂流者となるか、あるいはジエンドとなることから、漂流がスタートする。結局、生きるか死ぬかは、何を食べられるか否かだけ。本書で紹介されている漂流モノ、未読作は一刻も早く読みたい。2021/09/27

りょうけん

6
<漂> いやはや何ともかんともこれは凄い本である。シーナ兄いが漂流記マニアだという事は,太古からファンの僕としては当然知ってはいたが,今回のこの本の様な ”実録・ノンフィクション” 本を下地/底本としてシーナ兄いが書き綴った作品を読んだ記憶は無い。『15少年漂流記』はフィクションですよね。 2021/08/10

jackbdc

5
海の遭難事故も椎名誠的世界観とも縁遠いの日々を送っているが何故か本書に惹かれてしまった。自分の趣向に説明出来ない部分を見つけて戸惑いと喜びを覚える。こういった自己分析における妄想は非日常であり楽しい時間となった。そういえばサバイバル系の書籍として山岳遭難ネタに興味を持つこともあったし、災害や事故の類でも同様であった事を思い出した。極限状態における人間心理に関心があるのかもしれない。なるほど、ここでようやく(私自身の興味が顕在化している)精神病理や社会的病理との関連を感じ、点と線が繋がってくる思いがした。2021/09/19

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