新潮選書<br> 私たちはなぜ税金を納めるのか―租税の経済思想史

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新潮選書
私たちはなぜ税金を納めるのか―租税の経済思想史

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  • サイズ B6判/ページ数 302p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784106037276
  • NDC分類 345.2
  • Cコード C0333

内容説明

私たち市民にとって、税金とはいったい何なのか?また、国家にとって租税は財源調達手段なのか、それとも政策遂行手段なのか?17世紀イギリスの市民革命から21世紀のEU金融取引税まで、ジョン・ロックからケインズそしてジェームズ・トービンまで―世界の税制とそれを支えた経済思想の流れを辿り、「税」の本質を多角的に描き出す。

目次

第1章 近代は租税から始まった―市民革命期のイギリス
第2章 国家にとって租税とは何か―十九世紀ドイツの財政学
第3章 公平課税を求めて―十九・二十世紀アメリカの所得税
第4章 大恐慌の後で―ニューディール税制の挑戦
第5章 世界税制史の一里塚―二十一世紀のEU金融取引税
第6章 近未来の税制―グローバルタックスの可能性
終章 国境を超えて

著者等紹介

諸富徹[モロトミトオル]
1968年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、京都大学大学院経済学研究科教授(専攻は財政学、環境経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

納税は義務か、それとも権利か? 税制の過去・現在・未来を見渡し、国家と経済と私たちの関係を解き明かす、21世紀必読の税金論!

国家と経済と私たちの行く先は? 21世紀必読の税金論! 市民にとって納税は義務なのか、権利なのか? また、国家にとって租税は財源調達手段なのか、それとも政策遂行手段なのか? 17世紀の市民革命から21世紀のEU金融取引税まで、ジョン・ロックからケインズそしてジェームズ・トービンまで――世界の税制とその経済思想の流れを辿り、「税」の本質を多角的に解き明かす。

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