内容説明
ドイツが入手した日本の最新鋭戦闘機のデータは、まさに驚愕に価した。ほどなく二人の札つきパイロットに極秘指令が下る。ゼロ戦を駆ってベルリンへ飛べ―日米関係が風雲急を告げる昭和十五年、英国情報網をかいくぐって銀翼が乱気流を切り進む…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
達ちゃん
49
3部作に挑戦しようと1作目を読了。出発までのストーリーがちょっと長い気もしましたが、そこが重要とも言えますね。最後はちょっとあっさり目でしたが、男たちの闘い、堪能しました。2018/07/31
ケンメイ
14
★4 日米対戦直前、零戦をベルリンまで空輸する極秘作戦の物語。実際あった出来事のようなリアルさを堪能しました。意外とあっさりベルリンにたどり着いてしまったのでやや肩透かし。ドイツによる零戦の評価が低くてまたガッカリ。2015/09/24
sakadonohito
8
太平洋戦争直前に零戦がベルリンまで飛んだのではないか?という疑問を調べるかのようなノンフィクションドキュメンタリー風に始まり、当時の様子をフィクションとして描く。準備から道中まで割と楽しく読めたけど、その終わり方ならノンフィクションな始まり方いらんやろがい!となった。竜頭蛇尾というか、メインディッシュの後、締めやデザートがでずにそのまま終わるコース料理みたいな感じがした。2021/06/12
さざなみ
4
どこまでが本当かな? フィクションがほとんどだろうが、そう感じさせないのがこのような ジャンルの小説だろう。 ベルリンまで飛行させる準備にページ数が費やされ、飛び立ってからが物足りなかった。2016/09/22
日本じゃあ二番目だ
1
飛び出す前はまどろっこしかったけれど、飛んでからは一気。ただ、落ちが・・2013/01/13