とんぼの本<br> 「ベルサイユのばら」の真実

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とんぼの本
「ベルサイユのばら」の真実

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784106023101
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0379

出版社内容情報

アントワネットたちのアート、宮殿、ジュエリー、政治……。男装の麗人オスカルと、悲劇の王妃マリー・アントワネット。ふたりの主人公の波乱の生涯を描いた「ベルサイユのばら」は、誕生から半世紀以上が経過した今なお愛され続けている。この不朽の名作の魅力にあらためてひたりつつ、革命の時代の真実に迫る。美麗な写真と最新の知見で、250年前のフランスにタイムスリップ!


【目次】

内容説明

男装の麗人オスカルと、悲劇の王妃マリー・アントワネット。この2人の女主人公の、愛と波乱の生涯を描いた「ベルサイユのばら」は、誕生から半世紀以上が経過した今なお愛され続けている永遠の名作です。そんな少女マンガの金字塔に、あらためてひたりつつ、当時のアート、宮殿、ジュエリー、そして政治と「ベルばら」の時代の真実に迫ります―。

目次

早わかりベルばら年代記 主要登場人物&物語を一挙解説!
物語の舞台1 ベルサイユ宮殿PHOTOミュージアム
物語の舞台2 革命のパリMAP
革命と絵画 「ベルばら」時代の巨匠たち
アントワネットが愛した時計、ブレゲ
王妃のジュエリーがオークションに登場
オルレアン公夜話 ルイ十六世を悩ませたボンクラ・プリンス
宝塚歌劇の「ベルばら」は何故かくも愛されたのか?
池田理代子インタビュー「オスカルは私の分身のようなもの」
早わかりベルサイユのばら外伝 オスカルの姪ル・ルーが大活躍!
早わかりベルサイユのばらエピソード編 知りたかった、あの人の過去、あの人のその後…

著者等紹介

池田理代子[イケダリヨコ]
1947年、大阪府生まれ。劇画家、声楽家。東京教育大学(現・筑波大学)在学中に劇画を描きはじめ、1967年、「バラ屋敷の少女」でデビュー。1972年、「週刊マーガレット」で「ベルサイユのばら」連載を開始。1980年、「オルフェウスの窓」で日本漫画家協会賞優秀賞を受賞。1995年、47歳で東京音楽大学声楽科に入学。卒業後はソプラノ歌手として舞台に立ち、オペラの演出や台本も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ぐうぐう

28
2022年9月号の「芸術新潮」の特集を増補・再編集した、とんぼの本。『ベルばら』を解読するというよりも、補完する内容が多いのが、連載から50年を経ての役割だと言わんばかりの構成だ。冒頭の「早わかりベルばら年代記」でも、あらすじや登場人物を紹介しつつ、そこに現代的な視点でフォローするのを忘れない。続く「ベルサイユ宮殿PHOTOミュージアム」もまた、現代の風景からフランス革命を想う手法となっている。その逆のアプローチなのが、当時の絵画から革命を紐解く「革命と絵画「ベルばら」時代の巨匠たち」。(つづく)2025/07/17

nono

9
『芸術新潮』で特集された内容を一冊に纏めた本。イラスト付きの年代記、ベルサイユ宮殿やパリの現在と過去、革命と絵画、そして宝塚歌劇の「ベルばら」など、『ベルサイユのばら』の世界を過不足無く紹介。欲を言えば劇場版アニメも取り上げて欲しかったなぁw 池田先生のインタビューや外伝、エピソード編にも言及され満足度の高い一冊でした。2025/07/18

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