とんぼの本<br> ビートルズへの旅

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とんぼの本
ビートルズへの旅

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784106021701
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0373

内容説明

ビートルズが死んでも、彼らの音楽は死なない―。4人の生家から、ストロベリー・フィールド、ペニー・レイン、アビイ・ロードまで。リヴァプールとロンドンを130点以上の写真で巡る、“ビートルズへのオマージュ”。

目次

1940‐1958リヴァプールに舞い降りた運命の4人(Birthplace Liverpool;Family Menlove Avenue ほか)
1959‐1962ロックンロール・ミュージック(The Beatles Hope Street;Foot Steps West Derby ほか)
1963‐1966伝説のはじまり(Debut Manchester Square;Beatlemania London ほか)
1967‐1970ビートルズ革命(Psychedelia Knole Park;The Business Baker Street ほか)

著者等紹介

リリー・フランキー[リリーフランキー]
1963年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、イラストレーター、作家、ミュージシャン、俳優、写真家などとして幅広く活躍。主著『東京タワー』(扶桑社)は200万部を超えるベストセラーに

福岡耕造[フクオカコウゾウ]
1960年長野県生まれ。写真家。東京造形大学デザイン科で写真を学び、イギリス放浪の旅へ。帰国後、フリーの写真家として活動を開始。広告、雑誌を中心に第一線で活躍している。また、音楽への造詣も深く、十数年にわたり世界中のビートルズ所縁の地を撮り歩いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まふ

109
ジョン・レノンが三歳上、ポールマカートニーが一歳上、ジョージハリスンと同い年、というほぼ私と同世代の彼らであるが、その人となりついてほとんど何も知らずに過ごしてきた。世に数ある(だろう)ビートルズのクロニクルをこの際少しばかり勉強しようと思い立って本書を読んでみた。Oh!懐かしい気分に浸った。久しぶりにテープを聴いた。ウン、やはり彼らはスゴイ、と改めて感動した。2024/07/07

こきよ

76
誰しも〝この1枚〟があるのがBeatlesであろう。それは初めて聴いた曲か初めて買ったアルバムか…自分にとってそれは"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"に他ならない。最高傑作との謳い文句にまんまと引っかかった高校生の頃を思いだす。2015/06/14

財布にジャック

53
イギリス旅行の予習の為に読んでみました。リバプールやロンドンへは行く予定ですが、ビートルズ関連の場所には行く時間が取れない可能性が大です。あぁ~、いつかゆっくりとこの本に載っている場所を訪ね歩きたいです!この本に書いてあることだけではビートルズを深く知ることは出来ませんが、それでもあんなに偉大な4人でも、いろんなことがあったんだなぁと、しみじみとしてしまいました。勿論読んでいる間のバックグラウンドミュージックはビートルズです。2015/06/11

新田新一

29
英国のビートルズゆかりの地の写真にリリー・フランキーのエッセイを付けたもの。写真は陰影を生かした美しいもので、英国の街の中にある歴史の息吹がよく伝わってきます。エッセイは、『東京タワー』の作者らしい感傷的な筆致が心地よいです。オノヨーコによってジョンレノンが救われたという見方は、おそらく正しいと思いました。この本に出てくるアビーロードスタジオに先月行きました。有名な横断歩道で多くの人達が楽しそうに写真を撮っているのが印象に残っています。これがビートルズの魔法であり、その魔法はこの本の中にも感じられました。2024/07/03

紫羊

17
特にビートルズファンというわけでもなく、リリー・フランキーさんの作品も読んだことがなく、イギリスのガイドブック的な関心で手に取った本だったが、写真も文章も良かった。ほとんど何も知らなかったビートルズについて、少し詳しくなったし、リリーさんのビートルズ愛も微笑ましい。コロナ禍でイギリス行きが頓挫した知人にも一冊進呈した。2021/09/01

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