目次
まさか革命が起るとは
舞台はパリへ
「叛乱か？」「いいえ、陛下、革命でございます」
革命コミューンの勝利
「人道的」なギロチン
牢獄コンシエルジュリの生活
おお自由よ！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オペラ座のカニ人
1
佐藤賢一さんの小説フランス革命全18巻を5ヶ月かけて読み終えたところでこの本を見つけて3日間で読了。 基礎知識があるなかでのフランス革命を地図を見て一層知識が深まった。かえすがえすも今ある自由平等などの概念はこの頃のフランス人の死を持ってなされているのかもしれない。いずれにしても恐怖政治、独裁と言うのは怖い。今後、その中に記述のあったニコライ、カラムジンのロシア人の見た18世紀パリを読んでみたい。2022/01/28
takao
1
☆未だに残る。2016/10/21
