内容説明
婚約指輪を列車のなかに忘れた若い女性があれば、大道芸に使うナイフを忘れた旅芸人がいる。入れ歯が、僧服が、そして現金を縫い込まれた不審な人形が見つかる。舞台は北ドイツの大きな駅の遺失物管理所。巨匠レンツが、温かく繊細な筆致で数々の人間ドラマを描き出す、待望の新作長篇。
著者等紹介
レンツ,ジークフリート[レンツ,ジークフリート][Lenz,Siegfried]
1926年、東プロイセンのリュク(現在はポーランド領)生まれ。第二次世界大戦中、海軍に召集されるが、戦争末期に脱走。捕虜生活を経てハンブルクに定住。ハンブルク大学で哲学や英文学を学ぶ。ジャーナリストとして働いたあと、1951年に『空には青鷹がいた』で作家デビュー。1968年の『国語の時間』で成功を収め、現代ドイツ文学を代表する作家の一人となる。ドイツ書籍平和賞、フランクフルト市のゲーテ賞、ゲーテメダルなど、数々の賞を受賞している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- サマースクール【フルカラー】【タテヨミ…
-
- 電子書籍
- 話が違うと言われても、今更もう知りませ…
-
- 電子書籍
- 異世界の神魂戦士【タテヨミ】第213話…
-
- 電子書籍
- 契約婚ですが、エリート上司に淫らに溺愛…
-
- 和書
- しぐさと表情の心理分析



