静かなるクーデター―「ウォーターゲート事件」20年後の真実

静かなるクーデター―「ウォーターゲート事件」20年後の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 540p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784105265014
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C0098

内容説明

ニクソンは権力争いの犠牲者ではなかったのか?新しい視点から事件の全貌に迫る。1972年6月、ウォーターゲート・ビルの民主党本部に五人の男が侵入した。これが世に言うウォーターゲート事件である。この事件に関与していたとして、時の大統領ニクソンは辞任し、すべての汚名を着て従容としてホワイトハウスを去った。だが、事件は、そんな単純なものではなかったのだ…。歴史の真実を追及する衝撃の書。

目次

第1部 スパイ組織
第2部 ゴールデン・ボーイ
第3部 大統領退陣

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kuma

6
隣市の図書館でもらった本。文章量多いし難しい。ウォーターゲート事件のことも知らなかったので事の大きさもわからず読み進める。大統領法律顧問ジョン・ディーンとホワイトハウス首席補佐官アレクサンダー・ヘイグが悪で、ニクソン大統領は周りに翻弄された?2024/12/31

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