内容説明
ニクソンは権力争いの犠牲者ではなかったのか?新しい視点から事件の全貌に迫る。1972年6月、ウォーターゲート・ビルの民主党本部に五人の男が侵入した。これが世に言うウォーターゲート事件である。この事件に関与していたとして、時の大統領ニクソンは辞任し、すべての汚名を着て従容としてホワイトハウスを去った。だが、事件は、そんな単純なものではなかったのだ…。歴史の真実を追及する衝撃の書。
目次
第1部 スパイ組織
第2部 ゴールデン・ボーイ
第3部 大統領退陣
感想・レビュー
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