ロスチャイルド自伝

ロスチャイルド自伝

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 20X15cm
  • 商品コード 9784105229016
  • NDC分類 289
  • Cコード C0323

内容説明

「金持はワルだ!」―進歩派の標的にされ銀行を国有化されたパリのロスチャイルド家。その総帥が家訓の禁を破ってはじめて大財閥の内幕、金持の生活様式を語る。それは赤裸々な西欧の裏面史である。

目次

金の壁
森の中の船
父、母、育児婦、そして私…
このいとしい古い銀行
快括に、しかし過度にではなく
電撃戦の45日
ペタン下のユダヤ人
ルーズヴェルトの国のフランス人
残酷な海
自由フランス人
三人の共同体制
静かな力
鉱業の冒険
青いレース服、黄色い帽子
ここに一人の女あり
全く同じというわけでなく
「金持は悪だ」
古い歴史
ラフィット通りは死んだ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

平田剛

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「ロスチャイルド自伝」ギー・ロスチャイルド。。。。だれでもそれを持っているが、十分に持っている人はいない。それが欠けたとき、人はそれを憎む。が、人は手を開いてそれを歓迎する。。。それは経済の血であり。。。それは治癒し。。。手から手に移る。。。より現実的である自由主義者たちは。。。いずれも、人間の福祉、安定、幸福を保証したいと欲している。(さらさらと流れるほどいいに違いない@ Sun.)2013/06/29

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