自由への旅―「マインドフルネス瞑想」実践講義

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自由への旅―「マインドフルネス瞑想」実践講義

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  • サイズ B6判/ページ数 560p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784105068721
  • NDC分類 180.4
  • Cコード C0015

出版社内容情報

いま・この瞬間を観察し、思考を手放す――最新脳科学も注目するウィパッサナー瞑想のやり方を、人気指導者が懇切丁寧に解説する。最新脳科学が注目するウィパッサナー瞑想の究極マニュアル。「いま・この瞬間」を観察して、思考を手放す――その先に訪れる絶対的な自由と安らぎの境地とは? 世界中で大ブームとなっているテーラワーダ(上座部)仏教の伝統的な瞑想法・ウィパッサナー(vipassana)。その呼吸法から意識変容への対処の仕方、そして悟りの最終段階まで、ミャンマー随一の瞑想指導者が丁寧に解説する。

ウ・ジョーティカ[ウ ジョーティカ]

魚川 祐司[ウオカワ ユウジ]

内容説明

「いま・この瞬間」を観察し、思考を手放せ。最新脳科学も注目するウィパッサナー瞑想、究極マニュアル!呼吸法から、意識変容への対処、悟りの最終段階まで。

目次

第1章 心の準備
第2章 基本的な技術と理解
第3章 ウィパッサナー瞑想への道
第4章 最初の洞察智へ―意識と対象の区別に気づく
第5章 第一と第二の洞察智―意識と対象の区別に気づくこと、そして現象の原因を把握すること
第6章 第三の洞察智―直接経験を通じて、無常・苦・無我を知ること
第7章 第四の洞察智―現象の生成消滅を経験し、何が道で何が道でないかを見分けること
第8章 第五から第十の洞察智―崩壊から危険、幻滅、そして自由を求める欲求と逃げ出さない智慧まで
第9章 第十一の洞察智―涅槃を囲む洞察智への扉、そしてさらにその先へ
第10章 涅槃とその先に関するさらなる講義
第11章 最後に考えておくこと、そしてリトリートへの準備

著者等紹介

ウ・ジョーティカ[ウジョーティカ] [Sayadaw U Jotica]
1947年、ミャンマー生まれ。ヤンゴンを拠点に、世界各国で瞑想指導を行うテーラワーダ(上席部)仏教の人気僧侶

魚川祐司[ウオカワユウジ]
1979年、千葉県生まれ。東京大学大学院博士課程を満期退学後、ミャンマーで仏教を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちも

21
おそらく私にとっての永遠の書です。ジーパンのように、読めば読むほど、古びれば古びるほど、私にとって固有で独自な価値を持つ本になるのではないでしょうか。私が私の生を意思を発揮して生きるにはどうしたら良いか。知りうる限り最大に応えてくれる本の気がします。5年かもっと前に「スタンフォード大学の自分を変える授業」という本を読んで、瞑想や座禅に興味をもちました。はじめてみたものの、これだという物に行き当たらず、ここまでやってきて、ようやく光がさしてきた気分です。2018/05/16

さっちも

19
しんどい本です。読むのも、実践するのも。良本だと思うのですが、凄く心理的葛藤や抵抗が生じると思う。乗り越えられるか自分。2018/05/30

ホシ

16
今年の初めから時々マインドフルネスをしていて、その良さを実感していたので、もっと詳しく知りたいと思い、手に取りました。納得・驚嘆・反駁・懐疑・敬虔、読みながら色々な気持ちが浮かび上がってきて、読後の今は感想をうまく言い表せません。なんか脳が痺れる感じ…。強いて言えば「難行聖道門の陸路の道のりを垣間見た」でしょうか。ウィパッサナー瞑想は卑近な言葉を使えば「メタ認知を極限まで研ぎ澄ますこと」だと理解しました。自身の感覚(認知)を観察(認知)して、更にその過程を認知する、これの繰り返し。(続きます)2018/10/13

aloha0307

16
マインドフルネス をkey wordに、瞑想について癒やし(この言葉あまり好きでない)、ビジネスの見地から最近よく語られる。本書は宗教的観点からおもにブッダの思想を指標にして、涅槃への”自由への旅”の道程を描く。すべての意味、観念から解き放されるとはどの様な世界だろうか。”何か誰かに不満をもち(or不満を自らつくりあげ 私信挿入)、いつも怒っている””不幸を望んで不幸になっている(以上引用)”...そんな人たちに囲まれたわが社・職場はその対極にあることを心底改めて実感しました。2017/04/08

anaggma

7
ニー仏さんの訳が上手い。厚さはあるが、読みやすい。昨今のインスタント食品のような瞑想にない、伝統を感じさせる奥行きがあった。2016/12/10

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