出版社内容情報
人と話すのが苦手でも大丈夫。内向的な人には内向的な人ゆえの「強さ」があるのだから──。全米ベストセラー待望の翻訳。
人と話すのが苦手でもコミュニケーションが下手でも大丈夫! ひとりでいるのが好きで、内面こそが本来の居場所だと感じているあなたが、外向的になれない自分を責める必要など全くない。内向性は欠点ではなく、豊かな才能の源泉なのだから――。自身も内向的な心理学者が、内向性の価値を真っ正面から擁護し、全米で大反響を呼んだベストセラー、待望の邦訳。
内容説明
自分が内向的な人間であると気づいてから、人生がラクになりました。―内向性の価値を真っ正面から評価し、大反響を巻き起こした全米ベストセラー、待望の邦訳。
目次
第1部 非社交的で場違いな変わり者?(わたしたちは誤解されてきた;ひとりでいるのは悪いことではない ほか)
第2部 内向的な人の欲しいものリスト(北欧と日本―内向的な人にやさしい社会;自分だけの部屋 ほか)
第3部 騒がしい社会で凛としている(会話という困りもの;パーティー嫌いのためのガイド ほか)
第4部 内向性をオープンにする(謝罪から受容、そしてその先へ;内向性を賛美する ほか)
著者等紹介
ヘルゴー,ローリー[ヘルゴー,ローリー] [Helgoe,Laurie]
心理学博士・作家。1960年生まれ。10人きょうだいの9番目として、ミネソタ州の「騒がしい家庭」で育つ。臨床心理の専門家としてクリニックで働きつつ、性格や内向性、欲望の心理に関する本の執筆や、講演活動を行っている。ウェストバージニア大学医学部チャールストン校の行動医学・精神医学科でも教鞭をとる
向井和美[ムカイカズミ]
早稲田大学第一文学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yamaneko*
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はるき
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