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自壊する帝国

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  • サイズ B6判/ページ数 414p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104752027
  • NDC分類 916

内容説明

ソ連邦末期、世界最大の版図を誇った巨大帝国は、空虚な迷宮と化していた。そして、ゴルバチョフの「改革」は急速に国家を「自壊」へと導いていったのだった―。ソ連邦の消滅という歴史の大きな渦に身を投じた若き外交官は、そこで何を目撃したのか。

目次

序章 「改革」と「自壊」
第1章 インテリジェンス・マスター
第2章 サーシャとの出会い
第3章 情報分析官、佐藤優の誕生
第4章 リガへの旅
第5章 反逆者たち
第6章 怪僧ポローシン
第7章 終わりの始まり
第8章 亡国の罠
第9章 運命の朝

著者紹介

佐藤優[サトウマサル]
1960年生まれ。1985年、同志社大学大学院神学研究科修了の後、外務省入省。95年まで在英国日本国大使館、ロシア連邦日本国大使館に勤務した後、95年より外務本省国際情報局分析第一課において、主任分析官として活躍。2002年5月、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、その後512日間東京拘置所に勾留される。05年2月執行猶予付き有罪判決を受ける。現在、控訴中。起訴休職外務事務官の肩書きで、新聞・雑誌を中心に執筆活動を行なっている。保釈後、執筆した『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』(新潮社刊)で、第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

在ソ連日本大使館の外交官・佐藤優は、いかにして“ラスプーチン佐藤”と呼ばれるようになったのか? 
ソ連邦末期、世界最大の版図を誇った巨大帝国は、空虚な迷宮と化していた。“国家とは、かくもあっさりと滅びてしまうのか!?”そして、“混沌の中で人は何に従って生きていくのか?”――ソ連邦が崩壊していく一部始終を内側から見つめ続けた著者が、卓抜した調査力の全てを投じた迫真のインテリジェンス・ノンフィクション!

★第38回大宅壮一ノンフィクション賞受賞
★第5回新潮ドキュメント賞受賞
★「ダカーポ今年最高!の本(2006-2007)」第1位