ものづくりの数学のすすめ―技術革新をリードする現代数学活用法

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ものづくりの数学のすすめ―技術革新をリードする現代数学活用法

  • 松谷 茂樹【著】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 現代数学社(2017/03発売)
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  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784768704646
  • NDC分類 501.1
  • Cコード C3041

内容説明

現代数学がものづくりを復活させる!数学を活用させるための三十二条。

目次

第1部 ものづくりの数学とは―産業構造改革における数学の役割(ものづくりの数学とは;なぜ今ものづくりの数学なのか)
第2部 現場でのものづくりの数学活用方法―実践編(ものづくりの数学―現場サイドから眺めてみると!;現場の課題解決に数学を活用するための六ヶ条;数学モデル構築のための七ヶ条)
第3部 ものづくりの数学技術者への道―勉強方法編(理論技術者が理論技術者であり続けるための六ヶ条;異分野の研究を理解するための七ヶ条;現代数学を独学するための六ヶ条)
第4部 付録(言葉としての現代数学―フッサールから;異なる技術分野を橋渡しする言葉としての数学;吉川の設計論;高度な数学モデル構築の具体的な例1、2)

著者等紹介

松谷茂樹[マツタニシゲキ]
1988年静岡大学大学院理学研究科修士課程(素粒子論)修了。1988年キヤノン(株)入社。1995年東京都立大学博士(理学、素粒子論、論文博士)。2004年キヤノン(株)解析技術開発センター数理工学第三研究室室長。2014年キヤノン(株)解析技術開発センター数理工学研究部部長。2015年佐世保工業高等専門学校産業数理教授。2015年九州大学マス・フォア・インダストリ研究所客員教授。専門は数値解析、数理物理、曲線論、産業数理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hiroki Nishizumi

2
まぁ参考になったのだが、実は数式の利用など具体的な手助けになるのでは無いかと勘違いしていた。追って調べよう。2022/04/30

yasuhitoakita

1
エンジニアに対して純粋数学の効用を説く本。自分の仕事分野(IT系インフラ)と直にリンクする部分は少ないけれど、数学への取り組み方、仕事をしながら勉強の時間を作り出す考え方などがとても刺激的だった。高野『rootから/へのメッセージ』と併せ折りに触れ再読するオールタイム・ベストになると思う。2021/11/28

Carl

0
工学系学部出身の技術者に対して、より良い課題解決力をつけるために理学部数学科レベルの数学を身に着けよう、というのがテーマだが、書かれている内容にはこれにとどまらず仕事や勉学への取り組み方、姿勢についても当てはまるようなことが書かれていると、自分は感じた。2017/12/28

きり

0
製造業の技術者として働く自分にとって、ひとつの道標になる本だと感じた。2022/05/01

Kenji Hiranabe

0
日本の強さ、を活かす考えがここにあるかも!読むの楽しみ。 松谷茂樹さんの本は、線型代数周遊に、続き2冊目。 羽生田 栄一さんの紹介。2022/02/23

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