狂気という隣人―精神科医の現場報告

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狂気という隣人―精神科医の現場報告

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104701018
  • NDC分類 493.7

内容説明

殺人に手を染めた触法精神障害者たちは、どのような生活を送り、その後、どう生きていくのか。警察から拒否され、病院をたらい回しにされた患者は、果たしてどう処置されるのか。そして治癒し社会復帰した者たちは、何故に、再び病院へと戻ることになるのか―。その「発症率」100人に1人!遮蔽されてきた、精神病棟の壮絶な現実を描く。

目次

第1章 もう一つのER
第2章 精神科救急の外国人
第3章 スキゾフレニック・キラー
第4章 殺戮する脳髄
第5章 幻聴と殺人
第6章 自殺クラブ
第7章 サイコティック・ジャンキー
第8章 保安病棟

著者紹介

岩波明[イワナミアキラ]
1959年、横浜市生れ。東京大学医学部医学科卒。医学博士。精神保健指定医。都立松沢病院を始め、多くの精神科病棟で診療にあたる。東京大学医学部精神医学教室助教授を経て、2004年より藍野大学医療保健学部教授