Life―パパは心の中にいる

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  • サイズ B6判/ページ数 187p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104694518
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

幼子たちを遺し、夏樹が天国に去って900日。妻が綴る、希望に満ちた飯島家の“それから”。

目次

第1章 夏樹が残した大切なもの(夏樹の心配;憧れの地;元気の源 ほか)
第2章 妻として、母として(綱渡り;青天の霹靂;危機と克服 ほか)
第3章 風に吹かれて(大切なものって何だろう;緑のギブス;家族の夕方 ほか)

著者等紹介

飯島寛子[イイジマヒロコ]
1967年10月13日東京都生まれ。大学4年の5月に御前崎で飯島夏樹と出会い、お互い一目惚れ。翌年1月にマウイで挙式を行い、卒業と同時に生活の拠点をマウイに移す。その後、夏樹のワールドツアーに同行し、撮影やマッサージなど、身の回りのサポートをこなす。94年5月、長女小夏の誕生とともに、育児に専念。夏樹も同年11月にグアム・ココス島でマリンスポーツ会社を設立し、プロの第一線から退く。96年4月に双子の寛と吾郎、2001年9月には多蒔が誕生。実業家となった夏樹を陰日向で支えるも、2002年5月に夏樹がガンであることが判明。夏樹の大手術、うつ病、余命宣告と、次々に起こる事態に直面しながら、妻として、また4人の子供の母として、時にくじけながらも気丈に振る舞う姿が、多くの人々の共感を呼ぶ。現在は、ハワイで子育てに奮闘する日々を送っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0kaeri

2
夏樹さんの本を読み返してみた時に、少し前の私よりも強く優しい人間でありたいです^^2012/03/26

ゆい

1
飯島さんは直接知り合いではないけど、ウィンドサーフィンつながりでゆかりのある方。がんに生かされて、天国で君に逢えたらに続いて読破。とても素敵な家族愛、そして周りの方々の優しさに心温まる本です。2011/10/15

けい

1
夏樹さん亡きあと、泣いたり笑ったりしながら子供達と力を合わせて生きている姿に感銘を受けた。2010/04/17

セイバー

0
ハワイとグアムに一度行ってみたいなと思った2014/03/20

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