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画家たちのアメリカ

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  • サイズ B6判/ページ数 398p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104395019
  • NDC分類 723.53
  • Cコード C0070

内容説明

アメリカでは抽象美術が全盛はマスコミ製のウソ!?歴代7人の画家を通して説く―アメリカ人が本当に好きな絵とは?日本初!最も長いアメリカ絵画史。

目次

第1章 チャールズ・ピール
第2章 ジョン・オーデュボン
第3章 ウィンズロー・ホーマー
第4章 メアリ・カサット
第5章 アルバート・ライダー
第6章 ロバート・ヘンライ
第7章 アンドリュー・ワイエス

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sakanarui2

3
アンドリュー・ワイエスのことが知りたくて、斜め読みした図書館本。 アメリカで画家・イラストレーターとして18年暮らした著者が、アメリカを代表する7人の画家を通してアメリカの美術史を描く。20世紀以降のアメリカ絵画=抽象画でしょ、というイメージがあったけど、それはかなり偏った情報であって、アメリカ絵画の主流は写実であるという。アメリカの歴史や政治、文化、著者の体験談を挟みつつ、ボヤキや毒が多めでちょっと面白かった。2024/11/06

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