脊梁山脈

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  • サイズ B6判/ページ数 353p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104393053
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

いかに生き直すか。外地で死を覚悟した復員兵、矢田部信幸は日本の美と工芸、その源を辿ってゆく。重さと艶が違う著者初の現代小説。

23歳の終戦、いかに生き直すか。直木賞受賞作『生きる』から十年、著者初の現代小説。福島県費生として上海の東亜同文書院に学び、現地入営した矢田部信幸。七年ぶりに戻った祖国は灰燼に帰していた。復員列車で助けられた男をたずね、深山を巡るうち、木工に魅せられ、その源流とこの国のなりたち、暮らしのありようを辿ってゆく。戦争の爪痕、男女の機微、歴史観……重さと艶が違う、第一級の長篇小説。

内容説明

福島県費生として上海に学び、現地入営した矢田部信幸。復員列車で助けられた男を探し、深山を巡るうち木工に魅せられ、木地師の源流とこの国のなりたちを辿ってゆく。23歳の終戦、いかに生き直すか。直木賞受賞作『生きる』から10年、著者初の現代小説。

著者等紹介

乙川優三郎[オトカワユウザブロウ]
1953年、東京生まれ。1996年、『薮燕』でオール讀物新人賞、1997年、『霧の橋』で時代小説大賞、2001年、『五年の梅』で山本周五郎賞、2002年、『生きる』で直木賞、2004年、『武家用心集』で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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