天国からのラブレター

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104365012
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

stya_a_h

2
他人の私生活をのぞいているような嫌な気持ちもした2008/05/20

たかひー

1
★★★ 事件は非常に痛ましく、改めて被害者の悲しいと犯人への憤りがわいてくる。ただ、手紙という私信、ましてや赤裸々な内容も含まれており、読んでいるほうが恥ずかしくもなる。が、一方で本当に愛して楽しかったことが伝わってきた。2020/01/16

Miho Haruke

1
備忘。『殉愛』を登録したらこの本も思い出した。『絶歌』のレビューがロマン優光さんのそれにつきるなら、本書のレビューは「顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える」というブログの2006年10月3日の投稿につきる。当該ブログはwayback machineかなんかで捜せば今でもヒットするのではないか。2015/08/13

えんもん

1
恋は盲目とはよく言ったもので、第三者なのに読んでて恥ずかしくてたまらん。一緒に過ごした日々が短いからこんなに好き好き!と言えるんだろうか。ホテル行こうとかHとか読んでてとにかく恥ずかしい。若い男女ってでもこんなもんか。恥ずかしい言う私は年をとったってことか。とにかく幸せオーラが本からよく伝わってきた。そんな日々を突然奪われる不幸が気の毒でならない。前途洋々な若者だろうが、死刑になって然だ。その若者よりもさらに前途洋々な赤子の命が奪われてるんだから。理不尽な事件に、改めて何ともいえない気持ちになった。 2012/12/23

まきねぇ

1
ただ悲惨な犯罪にあった主婦だということだけで妻をみてほしくない。その気持ちは、よく伝わった。でも、奥さんとふたりだけの大切な思い出としてしまっておいたほうが良かったのではないかと思ってしまった。2011/06/02

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