• ポイントキャンペーン

サッカー監督という仕事

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104362011
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

人の心を動かす「指揮官の条件」とは何か。若い才能をどう生かすか、いかに心理戦を制するか…緻密な試合分析も交え、チームを操縦するための「監督のやるべき仕事」を伝授する。

目次

1 監督の資質
2 何よりもまず大切なこと
3 攻めの戦術的エッセンス
4 守りの戦術的エッセンス
5 サッカーという心理ゲーム―心理マネージメントの方法
6 「才能」をいかに使うか―スター・マネージメントの難しさ
7 監督が試合でやるべきこと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

黑猫

0
2001年3月23日読了2001/03/23

湘南☆浪漫【Rain Maker】

0
15年前に出版されたので古いかな?と思ったけど、さすがドイツでライセンスを取っただけあって分かりやすい。2015/08/28

lupin14

0
監督はモチベータ(モチベーションをコントロールする人)だということですね2008/05/21

林太郎

0
2002年W杯前に出版された本だけど、今も十分に通じる内容。むしろ、90年代後半のJリーグや代表を観ていた、自分と同世代の40歳前後のサッカーファンには、文中で例示されている中田英ら選手たちのその後を知っているだけに、むしろ今こそ、より深く読める本になっているのでは。サッカーがメンタルなスポーツである事を強調しつつ、監督が如何にして、選手に練習の意義を伝え、それを試合で活かせるようにするか、またリスクチャレンジの大切さが作者自身のコーチングライセンス取得の経験も織り交ぜつつ、再三示されている。2018/01/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/467859
  • ご注意事項

最近チェックした商品