内容説明
ボルトン移籍までの46通のメールに加え、怪我による長期代表離脱と一年後の完全復帰、そしてアジア最終予選突破の裏に隠された“真実”と本大会への“想い”を熱く語った。
目次
「2004・1・1」(2004年1月2日)
「Bologna!!」(1月21日)
「27歳!!」(1月31日)
「まず、1発!!」(2月14日)
「これがWC予選!!」(2月20日)
「Perugia!!」(3月2日)
「正念場!!」(3月19日)
「WC一次予選第二試合目を終えて…」(4月3日)
「あと1歩!!」(4月15日)
「残留決定!!」(4月27日)〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tatsuya
21
指導者になった時に、選手自身が試合の反省をどうやるのか分からないとなった際に参考になる。ヒデは感覚でプレーしないタイプの選手。良く言えば、冷静に試合をコントロールできる。悪く言えば、見ていてあまり面白みがない。調子が良い時のプレーはミスがなく全ての精度が正確だった。プレースタイルは選手の性格が滲み出ると思う。それにしても、日頃から英語の勉強や読書を欠かさずしていて、学ぼうという意欲がずば抜けてる。2017/03/21
湘南☆浪漫【Rain Maker】
0
ドイツW杯予選あたりの話。一つになりきれなかった代表の舞台裏が少し…。 勿体ないけど、人間の集団だから色々あるよね(苦笑)2015/05/19
フク
0
2005年に読んだ書籍