ロビンソン・クルーソーを探して

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  • サイズ B6判/ページ数 254p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104315017
  • NDC分類 916
  • Cコード C0098

内容説明

あの『ロビンソン・クルーソー漂流記』には実在のモデルがいた!誰もが親しんだ小説『ロビンソン…』のモデル―三百年前に遡るその足跡を辿る旅が始まった。スコットランドから南太平洋の島まで、足と文献と想像力を駆使して憧れの“ロビンソン・クルーソー”の実像にどこまで迫ることができるのか?若き探検家の著者が、六年がかりで地球を四周半した大冒険探索おもしろドキュメント。

目次

第1章 300年前の奇跡を追う
第2章 故郷
第3章 ロビンソン・クルーソーの島
第4章 探検
第5章 埋もれた4年4ケ月
第6章 海に消えた男
第7章 伝説
エピローグ 彼らは本当に会ったのか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ますずし

6
ふと図書館で手にした本書。ロビンソン・クルーソーにモデルがいたなんて。知らなかったぁ。それにしても探検家って面白いねぇ。2019/08/22

ヨハネス

3
読書感想文コンクール課題図書になった割に、読者登録数少ないですねえ。著者のこと知っていたので少しずつ読んでますが、この本が処女出版とは知らなかった(忘れてた)。まだ現役会社員だった時書いたみたいだな。ロビンソン・クルーソーも読んでないのにこちらを先に読んでしまったら、もうロビンソン・クルーソーなんて作りごとは読みたくなくなりました。髙橋さん、なかなか文才あるじゃないですか。セルカークが発見された時、望遠鏡では人間かそうでないかわからなかった描写に吹き出しました。2019/08/26

まり子

1
クレイジージャーニーを見て興味を持ち手に取りました。筆者自身が体験したロビンソン・クルーソー島での生活がたいへん面白かったです。結構好きな文章なので、他の著作も読んでみたいです。2017/07/28

takao

0
探した、探した2016/07/12

ゆかりな

0
ロビンソン・クルーソーに実在のモデルがいたとは。読書感想文の課題図書となっているだけあって、ワクワクするし、読みやすかった。続編も読まなくては。2016/01/18

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