犬がいて猫がいて大トロを食う

犬がいて猫がいて大トロを食う

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104234028
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

フラリと迷い込んできた犬が、一人息子にとってどんなに大切な「兄弟」になったか。「猫エイズ」に苦しむノラ猫が、どれだけ夫婦の絆を強めてくれたか―ペットとの暮らしを通して、「動物との生活」がいかに人生を豊かにするかを綴ったハートウォーミング・ストーリー。

目次

第1章 昭和四十四年~(犬と日本人;家系が語る犬との関係 ほか)
第2章 昭和五十九年十二月~(許せ、子犬たちよ;殺処分にいたる経緯 ほか)
第3章 平成八年一月~(ふらりと現れた青年;ストーブの前の犬と猫 ほか)
第4章 平成九年一月~(いと小さきものへの愛;猫とネズミと牛乳屋 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

timeturner

3
これまで読んだ犬本、猫本とはちょっと雰囲気が違ってた。著者自身の人生、妻や息子との関係、さらには何代も前まで遡って鷹匠や牧場主や獣医といった祖先の暮らしと動物との関係など、かなり広い範囲で俯瞰するような内容になっている。2018/02/07

カエル氏

1
他人にとっては「たかが犬」「たかが猫」でも、家族にとっては親兄弟子供と同じ家族。著者家族に何度も共感!2021/10/30

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