小沢昭一的流行歌・昭和のこころ

小沢昭一的流行歌・昭和のこころ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 292p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104088034
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

モダンだった昭和初期の歌謡曲、戦中はびこった軍国歌謡、打ちひしがれた心を慰めた戦後の流行歌等々、小沢昭一的名調子で、歌謡名曲を感涙回顧。

目次

柳青める日―藤山一郎について…考える
ああそれなのに―美ち奴について…考える
なぜか忘れぬ人故に―楠木繁夫について…考える
荒野の涯に日は落ちて―松平晃について…考える
パピプペパピプペパピプペポ―杉狂児について…考える
私の青空―二村定一について…考える
ハアー―小唄勝太郎について…考える
ほろほろこぼれる白い花を―灰田勝彦について…考える
花もあらしも踏みこえて―霧島昇・松原操夫妻について…考える
ダイナ私の恋人―ディック・ミネについて…考える
口笛吹いたら小窓があいた―美空ひばりについて…考える

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

友川サイコー

1
「私の青空」、「アラビアの唄」、「洒落男」、「君恋し」など数々の名曲を遺した二村定一に触れている章が秀逸。2017/05/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1188629
  • ご注意事項

最近チェックした商品