ある回想―小林秀雄と河上徹太郎

ある回想―小林秀雄と河上徹太郎

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784104010011
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

その深い友情は一人の女性をも愛せずにいられなかった―。近代批評を代表する小林秀雄と河上徹太郎の初めて明かされる稀有の友情を描く、感銘深いエッセイ。

目次

ある回想
川端先生とわたし
永井さんを偲ぶ
酒と鱒二焼
井伏さんを憶う
島木健作氏を憶う
二人の詩人の処女詩集〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Haruka Fukuhara

2
表題作のみ。何と言ったらいいのだろう。味わい深いエピソード。いわゆる暴露本とさほど変わらない内容とも見うるのにこのように胸を打つのはどうしてだろう。友情っていいものだと思った。2017/03/28

さく

0
小林秀雄と河上徹太郎の友情。2015/02/12

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