ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く

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ひのえうまに生まれて―300年の呪いを解く

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103985129
  • NDC分類 387
  • Cコード C0095

出版社内容情報

2026年、新たな丙午イヤーに贈る、日本最大の迷信、その解体新書。六十年に一度巡ってくる丙午。この年に生まれた女性は「男を食い殺す」と忌み嫌われ、大きな苦しみを味わってきた。自らも丙午生まれの著者が、六十年ずつ時代を遡り、史料・新聞・雑誌・小説・芝居等に残る驚きの丙午エピソードを発掘。この迷信が生き永らえてきた社会的背景を解き明かすと共に、次代の糧ともなる一冊。


【目次】

内容説明

丙午生まれの女は男を食い殺す。この伝説の火はなぜ燃え続けたのか?2026年、新たな丙午イヤーに贈る、日本最強の迷信、その解体新書!たった一つの俗信によって、女性たちは結婚をあきらめ、出産を思いとどまり、絶望の果てに自死を選んだ。昭和の丙午(1966年)生まれの著者が寛文の丙午(1666年)までの300年を60年ごとに遡り、当時の史料・新聞・雑誌・小説・芝居等に残る驚きのエピソードを発掘。丙午伝承が生き永らえてきた社会的背景を明らかにし、迷信の正体を照らしだす松明のような一冊。

目次

第一章 丙午に生まれて
第二章 昭和の丙午 その生き方
第三章 昭和の丙午 その前夜
第四章 昭和の丙午 その結果
第五章 明治の丙午 その結婚
第六章 明治の丙午 その地震と火事
第七章 弘化の丙午 その文明開化
第八章 天明の丙午 その“予感”
第九章 寛文の丙午 その炎
第十章 令和の丙午 その消失
丙午当事者鼎談 「スケープホース」と「負け犬」(鈴木保奈美×吉川徹×酒井順子)

著者等紹介

酒井順子[サカイジュンコ]
1966年東京生まれ。高校時代より雑誌「オリーブ」に寄稿し、大学卒業後、広告会社勤務を経てエッセイ執筆に専念。日本の女の生き方・考え方をテーマに据え、2003年に刊行した『負け犬の遠吠え』はベストセラーとなり、講談社エッセイ賞・婦人公論文芸賞を受賞。30代以上・未婚・子のいない女性を指す「負け犬」は流行語にもなった。古典作品にまつわる著書も数多く、『枕草子』の現代語訳も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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おかむら

19
酒井さんの新刊は、丙午生まれの女性は男を食い殺すという俗信を調べます。今年は60年に1度の丙午。前回の丙午生まれである酒井さん。干支の午(ウマ)の方は知ってるが丙(ヒノエ)ってなに?というところから説明してくれます。1966年の出生率は俗信の影響で前後の年より25%も低いそう。そういや友だちの妹は受験がラクだと言ってたような。明治や江戸期の丙午受難の歴史を紐解きながら、昭和から令和へと丙午伝説消滅までをレクチャー。気が強い女が疎まれた時代から当たり前に女の方が気が強いと言われるまでの300年史。2026/02/11

marumo

19
干支が十干と十二支の60通りの組合せでできていることすら知らず。丙午だけが60年に一度じゃないのか〜。勉強になったわ。そして丙午の翌年「丁未」生まれの私、早生まれなので同級生は丙午。酒井さんも言うようにみんなちょっと自慢げだったかも。されど60年毎に遡れば、丙午を苦に死を選ぶ女性もいて、いたましいことです。丙午なんて誰も本気にしてはいないけれど「とされている」ことに抗えない人々の心理、確かにあるわ。そして令和の丙午、話題にもならず呪いは勝手に解けていましたね。それにしても、夏目漱石の丙午潰し、酷過ぎない?2026/02/06

fukui42

5
二学年上がひのえうまで、生徒数が少なかった。その理由や歴史、還暦の意味も知れて。世代的にハマった。2026/02/01

鈴木貴博

2
丙午生まれの著者が、再び丙午の年を迎えるにあたりこれにまつわる迷信俗説の三百年に及ぶ歴史と影響、変化等関連事項を考察。日本文化論としても考えさせられる。2026/02/11

songbird

1
☆☆☆ 図書館本。2026/01/31

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