みなそこ

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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103910022
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

闇の中で、あたしたちはお互いだけを見つめていた。彼と触れあうことは、きっともう二度とない──。永遠となったひと夏の切ない恋。

どんなにたくさんの人がいても、あたしの眼はすぐに彼を見つけてしまう。あたしたちは?がったまま、橋から飛び降りた。彼と触れあうことは、きっともう、二度とない──。水面のきらめき。くもの巣。お施餓鬼の念仏。台風の日のかくれんぼ。考えもしなかった相手に心を奪われ、あの腕にからめとられてあたしは──。沈下橋のかかる川のほとりで、その夏を永遠にした恋を描く、注目作家の新境地作。

内容説明

あたしたちは繋がったまま、橋から飛びおりた。彼と触れあうことは、きっともう、二度とない―。考えもしなかった相手に心を奪われ、あの腕に、あたしはからめとられた。水のきらめき。くもの巣。お旋餓鬼の太鼓。夜のピアノ。台風の日のかくれんぼ。誰もかれもがしてきたこと。何万年もくりかえしてきたこと。読者の想像を裏切る衝撃恋愛小説!

著者等紹介

中脇初枝[ナカワキハツエ]
1974年徳島県生れ、高知県育ち。筑波大学卒。高校在学中の1992年に『魚のように』で坊っちゃん文学賞を受賞し、17歳でデビュー。2012年『きみはいい子』で坪田譲治文学賞を受賞、第1回静岡書店大賞第1位、本屋大賞第4位となった。2014年『わたしをみつけて』で山本周五郎賞候補となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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