人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

人間の心が分からなかった俺が、動物心理学者になるまで

  • ウェブストア専用在庫が8冊ございます。(2025年10月04日 02時31分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784103564515
  • NDC分類 481.78
  • Cコード C0095

出版社内容情報

恋愛、ギター、時々研究。研究者に至る遥かな道程を綴った抱腹絶倒の青春記。小学生のとき、ある日突然人間がロボットに見えた。それは治ったが、以来、人との距離の取り方が下手なままだ。研究への想い止まず日本を飛び出し、アメリカの大学院に留学したものの、苦労の連続。日本に帰って来てもそれは変わらず、ポスドク地獄の果て、わらしべ長者のごとく、俺は少しずつ研究者への道を歩み始めた。


【目次】

内容説明

恋愛、ギター、時々研究。研究者までの、長く曲がりくねった道。小学生のとき、ある日突然人間がロボットに見えた。それは治ったが、以来、人との距離の取り方が下手なままだ。研究の想い止まず日本を飛び出し、アメリカの大学院に留学したものの、苦労の連続。日本に帰って来てもそれは変わらず、ポスドク地獄の果て、わらしべ長者のごとく、俺は少しずつ研究者への道を歩み始めた。人間がロボットに見えた少年が研究者となり、ジュウシマツの歌文法を発見するまでを綴った、抱腹絶倒の青春記。

目次

一 少年時代
二 高校から浪人へ
三 大学教養部
四 大学研究室
五 留学
六 帰ってきた異邦人
七 さえずり研究事始め
八 ポスドク蟻地獄
九 そして大学教員になる
一〇 歌文法の発見

著者等紹介

岡ノ谷一夫[オカノヤカズオ]
1959年生まれ。動物心理学者。慶應義塾大学文学部卒業後、米国メリーランド大学大学院で博士号取得。2010年より東京大学大学院総合文化研究科教授。2022年4月より帝京大学先端総合研究機構教授。動物の音声コミュニケーションから言語や心の起源を探る研究で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品