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出版社内容情報
アメリカで活躍する日本人インテリアデザイナーが明かす世界基準の仕事術。個性の強いニューヨークのクライアントたちを相手に、いかにして信頼を勝ち得ているのか? 一本の電話から始まった忘れられない仕事、顧客自身が気づかぬ願望を聞き出す質問法、そして、予期せぬトラブルの解決策――。すべてが「普通」だった著者が、言葉と文化の壁を乗り越えて身につけた「聞くこと」から始まる会話術。
内容説明
どんな手強い顧客も満足させる世界基準の仕事術。
目次
第1章 忘れられない仕事
第2章 リクエストの多いクライアント
第3章 私が心がけていること
第4章 仕事の進め方“基礎編”
第5章 仕事の進め方“実践編”
第6章 相手の期待の上をいく
第7章 いかにして問題を解決するか
第8章 仕事への姿勢はこうして生まれた
第9章 インテリアとは、生きること
著者等紹介
吉田恵美[ヨシダサトミ]
福岡県出身。高校卒業後、19歳で渡米。1994年アイオワ州立大学芸術学部インテリアデザイン学科を首席で卒業。アメリカの大手建築会社勤務を経て、2005年デザインスタジオ「YZDA」を設立。ニュージャージー州とニューヨーク州を拠点に、主に個人住宅のインテリアデザイナーとして活動中。世界最大のデザインサイト「Houzz」では、「Best of Houzz」賞を10年連続で受賞。「シンプル&クラシックモダン」をコンセプトに、顧客のライフスタイルに寄り添ったデザインを提案する。インテリアのみならず、家具、照明、プロダクト等、卜ータルデザイナーでもある。2018年フジテレビ系「セブンルール」に出演。同年に東京オフィスを設立し、講演や執筆など活動領域を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。