出版社内容情報
私の死後、グルメな愛犬の世話をしてほしい――その対価、なんと二億円! 出張シェフの里穂は、寺内家の愛犬タケルの食事作りを任されている。ある日寺内から「私の死後、タケルの世話をしてくれたら二億円を相続させる」と言われた直後、タケルが姿を消した。タケルを連れ去ったのは誰なのか。母の形見のレシピノートを手に、里穂は様々な家庭の謎を解決する。お腹も心も満たされる連作ミステリ。
【目次】
内容説明
出張シェフの里穂は、寺内家の愛犬タケルの食事作りを任されている。ある日、寺内から「私の死後、タケルの世話をしてくれたら二億円を相続させる」と言われた直後、なんとタケルが姿を消した。タケルを連れ去ったのは一体誰―?家族の数だけ食卓がある。六つの家庭それぞれの事情と、そこに隠された謎。
著者等紹介
京橋史織[キョウバシシオリ]
1972年徳島県生まれ。お茶の水女子大学生活科学部卒業後、一般企業に勤務しながら脚本を学び、ラジオドラマや舞台等の脚本を手がける。第39回創作ラジオドラマ大賞入賞。その後、スイスへの転居をきっかけに、小説執筆を始める。2021年、『午前0時の身代金』で第8回新潮ミステリー大賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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