野村克也の「人を動かす言葉」

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野村克也の「人を動かす言葉」

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103532712
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

出版社内容情報

智将曰く「言葉は戦力である」。様々な場面において如何に効果的な言葉を使い、チーム=人を動かすのか? 具体例と秘話で紹介する。

内容説明

1935~2020―最後に遺した人生の極意。

目次

第1章 挑発―攻める、ノムさん
第2章 煽り―ボヤく、ノムさん
第3章 嘘―欺く、ノムさん
第4章 賛辞―褒める、ノムさん
第5章 優しさ―情のノムさん
番外編 最愛の妻を亡くして

著者等紹介

野村克也[ノムラカツヤ]
1935年、京都府生まれ。54年、京都府立峰山高校卒業後、南海ホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)にテスト生として入団。3年目から正捕手。65年には戦後初の三冠王(史上2人目)に。首位打者1回、本塁打王9回、打点王7回、MVP5回、ベストナイン19回などの成績を残し70年、選手兼任監督に就任。73年、パ・リーグ優勝に導く。ロッテオリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)、西武ライオンズ(現・埼玉西武ライオンズ)を経て80年、45歳で現役引退。通算成績は3017試合、2901安打、657本塁打、1988打点、打率.277。89年、野球殿堂入り。90~98年ヤクルトスワローズ(現・東京ヤクルトスワローズ)監督(優勝4回、日本一3回)。99~2001年、阪神タイガース監督。06~09年、東北楽天ゴールデンイーグルス監督。野球評論家としても活躍。『野球と人生 最後に笑う「努力」の極意』など著書多数。2020年2月11日、没。享年84(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hammer.w

23
ノムさんはこの本の制作中に亡くなったらしい。様々な名言を残せたのは、サッチーと支え合ってきたから。強気なサッチーがいたから野球の哲学が生まれたと思う。好きな言葉は、「功ある者を集めるよら、功なき者を集めよ」、「無知イコール、学ぶ理由がある」。高校野球、パ・リーグの人気な理由が地域とのつながりだと改めてわかりました。ノムさん、サッチーありがとうございました。2020/08/14

miu

6
ノムさんは言葉を信じた人。言葉の力が偉大なことを知っていてうまく利用できる人。敵も味方もたくさんいたと思うけど、サッチー含めてわたしは大好き。小早川のこと、新庄のこと、懐かしいこともいっぱいで 胸が熱くなった。開幕はまだか。2022/11/22

5
「若い時に流さなかった汗は、老いてから涙となって返ってくる」というのがありました。だから、親は子どもに「勉強しろ」と言うのでしょうね。「努力しろ」の方がいいかなと思いますが2024/07/25

chuji

3
久喜市立中央図書館の本。2020年3月初版。語り下ろし。「まえがき」が2020年1月となっていました。ノムさんは2020年2月11日に逝去されているので、遺作になるのでしょうか?野村さんの本は初読でしたが、勉強家なのがよく解りました。2020/07/16

ペカソ・チャルマンチャイ

2
野村克也さんを好きで、本は何冊も読んでいるが、これが遺作かと思うとなんとも切なくてやるせない。 この本ではテーマ別に書かれているため、時代が何度も前後していて、通しで読むと少し読みにくいし、いつものことながら他の本と重複することも多いが、これが最後かと思うと、もう文句が言えなくなる悲しみのほうが大きい。野村克也さん、あなたこそ「人を遺した」偉大な人でしたよ。安らかにお休み下さい。 2020/08/25

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