総合診療医がケースで教える副作用を診るロジック

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総合診療医がケースで教える副作用を診るロジック

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  • サイズ A5判/ページ数 264p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784840751865
  • NDC分類 491.5
  • Cコード C3047

内容説明

真似したい。総合診療医のテクニック。総合診療医はどのような手順で薬剤性の副作用を鑑別しているのか?副作用を診断する医師の思考過程を薬学的視点でのぞく!

目次

副作用を考えるための臨床推論はじめの一歩
浮腫―全身性疾患を疑いつつ薬の可能性を考える
転倒―薬剤性を含めた多因子を評価する
下痢―5パターンから原因を絞り込む
食思不振・体重減少―高齢者であれば積極的に薬剤性を疑おう
筋力低下―持参薬からは副作用の可能性を考えにくい症例
意識障害―低Na血症の多彩な原因を鑑別する
意識障害―アプローチ方法を確立し、薬剤の可能性を常に考えよ!
関節痛―膠原病の疑いから薬剤の可能性までをどう考えるか
嘔気・嘔吐―服用開始・増量時期と症状発現との関連を探ろう〔ほか〕

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