未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために

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未来をつくる言葉―わかりあえなさをつなぐために

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103531111
  • NDC分類 007.04
  • Cコード C0095

出版社内容情報

湧き上がる気持ちをデジタルで表現するには?この「翻訳」で多様な人が共に在る場をつくる――気鋭の情報学者が新たな可能性を語る。

内容説明

この人が関わると、すべてが輝きだす!気鋭の情報学者がデジタル表現のこれからを語る。

目次

第1章 混じり合う言葉
第2章 デジタルなバグ、身体のバグ
第3章 世界を作る言語
第4章 環世界を表現する
第5章 場をデザインする
第6章 関係性の哲学
第7章 開かれた生命
第8章 対話・共話・メタローグ
第9章 「共に在る」ために

著者等紹介

チェン,ドミニク[チェン,ドミニク] [Chen,Dominique]
1981年生まれ。博士(学際情報学)。NPO法人クリエイティブ・コモンズ・ジャパン(現コモンスフィア)理事、株式会社ディヴィデュアル共同創業者を経て、早稲田大学文化構想学部准教授。一貫してテクノロジーと人間の関係性を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

47
年々、言葉というものに関心を持つ度合いが高くなってきている。毎日、話し聴き、書き読む。その口調・文調から、いろいろなことを感じざるを得ない。ますます、劣化してきていると思う。だからこそ、言葉には注意が必要だし、その世界を広げていくべきだと思う。それが、お互いの間をつなぐことにもなる。2020/06/30

Y2K☮

38
グローバル化とオンライン化の進んだ昨今では、文化や言葉、価値観の違いを痛感させられることが確実に増えている。異なる意見を自動的に排除したり空気を読んでムリに同調したりせず「共話」の可能性を探ろう。己の環世界を外に向けて広げる試みは、内なる壁の打破にも役立つ。著者がどもりを前向きに受け入れたように。幼子はもちろん、AIや微生物に対しても同じ姿勢で接して彼らの意志や自律性に思いを馳せたい(「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」という本を思い出した)。分断と共存を分けるカギは多分その辺り。野党の政治家に勧めたい。2021/02/03

Y2K☮

37
ドラクエ、能、SF、ぬか床、遊牧民。どこからでも材を拾える壁の薄さに学際的探究心を視る。共話と対話の使い分け、メタローグの有効活用は次の創作で実践しよう。自動化よりも自律化。即ち独善的な一方的利用よりも対等な双方向的共生。その方が種として上品でいられそうだ。コミュニケーションの目的をわかりあうことに置くから絶望し、自棄になって世界を分断する。わかりあえない。そこが環世界の壁を溶かす為の出発点なのだ。全体主義や同調圧力とは似て非なる「共に在る」感覚を伸ばし、書店論や新たな書店員の形を小説に落とし込んでみる。2020/05/06

田氏

20
言語を中心にして関係性や共同性について考えを巡らせるエッセイ。土台にはサピア=ウォーフ仮説があり、大きな影響を及ぼしている思想にはグレゴリー・ベイトソンのそれがある。思い出話やハイスペエピソードを交えてのほほんと語り始めたのが、「共話」というコミュニケーションの捉え方が出てきたあたりからだんだんと加速する。話そのものは難しくはない。難しくはないだけに、いま自分の言葉に再翻訳することが至極難しい。「わからない」の方がどんなに気が休まるだろうかと思いながら、翻訳できない「わかりあえなさ」のやり場を探している。2021/07/20

冬佳彰

20
著者の立ち位置って、何と呼ぶんだろう?俺は松岡正剛さんとの共著で知った。情報系の学者でもあり起業家でもあり、といった方らしい。本書では、言葉というものを中軸に、わかる、わかりあえる、環世界、ベイトソン、人工知能、人類学、発酵、プログラミング、能などについて「浮かび上がってくる言葉」を連ねている。そのベースにあるのが、子供の頃からの、日本語・英語・フランス語によるトリリンガルな生活史で、「おお、そういう人の頭の中ってどうなっているんだろう?」と興味深い。何だか次の世代の知性の姿のようなものを感じる本だった。2021/02/02

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