僕の音楽キャリア全部話します―1971/Takuro Yoshida‐2016/Yumi Matsutoya

個数:

僕の音楽キャリア全部話します―1971/Takuro Yoshida‐2016/Yumi Matsutoya

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月26日 21時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784103504818
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

誰もが一度は耳にしたことのある、あのイントロは、如何にして生まれたのか。いつの時代も古びない「音」づくりの全てを語る。どんなにヒットした過去の曲より、今手がけている作品が、僕の最高傑作。松任谷由実「守ってあげたい」、松田
聖子「赤いスイートピー」、ゆず「栄光の架橋」―― 誰もが一度は耳にしたあのイントロやフレーズは、いかにして生まれたのか。いつの時代も日本ポップシーンのメインストリームで「音」をつくり続ける著者が、アレンジャー、プロデューサーとして、自身の仕事と音楽観の全てを語る。

松任谷 正隆[マツトウヤ マサタカ]

内容説明

加藤和彦に誘われ、吉田拓郎「結婚しようよ」でデビューしてから、45年間。日本ポップシーンのメインストリームで「音」をつくり続けてきた。ミュージシャンから、アレンジャー、プロデューサー、舞台演出まで、自身の仕事と音楽観の全てを語りつくす。

目次

第1章 2016年の音づくり
第2章 音楽的暗黒時代
第3章 アレンジャー本格化時代
第4章 エンタテインメント路線開拓期
第5章 デジタル混迷期
第6章 今も、そしてこれからも音楽をつくり続ける
インタヴューを終えて 松任谷正隆

著者等紹介

松任谷正隆[マツトウヤマサタカ]
1951年、東京生まれ。1971年、加藤和彦に誘われ、ミュージシャンデビューを果たし、バンド“キャラメル・ママ”“ティン・パン・アレー”に参加。その後アレンジャー、プロデューサーとして、妻である松任谷由実を筆頭に、松田聖子、ゆず、いきものがかりなど、多くのアーティストの作品に携わる。1986年には主宰する音楽学校「MICA MUSIC LABORATORY」を開校。モータージャーナリストとしても活動し、自他共に認める車好きであり、モータージャーナリストとして日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、AJAJ会員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

51
こいつは嫌いとかなんとかけっこう嫌いな人が多い人だなと。あのごてごてのシンクラビアはどうかと思わないでもないし、ここんとこいまいちワンパターンというか聞いてないけど聞く気しないので、富田ラボとか曽我辺恵一とかと組んでやればいいんじゃないかと思うんですが、ユーミン。2016/12/14

aloha0307

17
廃刊になった雑誌”BRIO” 松任谷さんのエッセイが珠玉であったな。通すぎず&俗っぽすぎず 肩力ぬけた格好良さを感じていた。本書でもそれは同じ えっ そんなこと言っちゃっていいの~本心を披瀝している。拓郎”結婚しようよ”でミュージシャンデビュー、そしてYumin'の”ひこうき雲”でアレンジを主管した時代から、洒脱なセンスを文章から掬いとれる。最大の驚きは、Yumin' のマイbestアルバム ”pearl pierce”の俗語です。 本来の 真珠のピアス ではなくて...おっと とても書けませんよ(笑)2017/03/04

aloha0307

12
今日は久々の有給休暇 Yumin’のLP ひこうき雲 と ミスリムを聴きながら本書を再読。 温和な容貌に秘めた、ユーミンブランドを守り抜く気概はすごいね。自然体の音楽志向の松任谷さんからすれば、音楽のデジタル化は逆境だったはず。でも、最先端かつ本流を貫いたのはさすがです。2017/03/30

ばんぶー

10
う~ん、同じ杉並区出身とは知らなかった。高井戸が生んだスーパースターなんでしょうか?このキャリアを見ていて、過去にカーグラフィックのコメンテーターしてたのも判るような。あの頃は、はっきりと人物が判らなかったのと自分も尖がってた頃なので、”いけすかないオッサン”くらいにしか見てなかったけどね(笑)。この帯の誰もが~というのは少し違うかなと思ったりして。図書館本なので、帯ついてませんでした。付いてたら買わないかな(笑)2017/01/13

阿部義彦

10
松任谷正隆さんの語り下ろしの自叙伝+音楽秘話です。キャラメルママそしてユーミンや吉田美奈子との出逢いから。結婚後のプロデュースでの苦労話、気に入ったアルバム、売れると思って実際売れたアルバム(Dancing Sun)シンクラビィアで人選を間違って出来れば無かったことにしたい複数のアルバム(但し売れいきは悪くない)そしてシャングリラ公演までの苦労に満ちた道のり等など。松任谷正隆さんの唯一のボーカルアルバム「夜の旅人」昔LPで買いました!細野晴臣さんとは水と油くらいに指向性が違うと吐露します。私は断然細野派!2016/11/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11185995
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品