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出版社内容情報
誰もが一度は耳にしたことのある、あのイントロは、如何にして生まれたのか。いつの時代も古びない「音」づくりの全てを語る。どんなにヒットした過去の曲より、今手がけている作品が、僕の最高傑作。松任谷由実「守ってあげたい」、松田
聖子「赤いスイートピー」、ゆず「栄光の架橋」―― 誰もが一度は耳にしたあのイントロやフレーズは、いかにして生まれたのか。いつの時代も日本ポップシーンのメインストリームで「音」をつくり続ける著者が、アレンジャー、プロデューサーとして、自身の仕事と音楽観の全てを語る。
松任谷 正隆[マツトウヤ マサタカ]
内容説明
加藤和彦に誘われ、吉田拓郎「結婚しようよ」でデビューしてから、45年間。日本ポップシーンのメインストリームで「音」をつくり続けてきた。ミュージシャンから、アレンジャー、プロデューサー、舞台演出まで、自身の仕事と音楽観の全てを語りつくす。
目次
第1章 2016年の音づくり
第2章 音楽的暗黒時代
第3章 アレンジャー本格化時代
第4章 エンタテインメント路線開拓期
第5章 デジタル混迷期
第6章 今も、そしてこれからも音楽をつくり続ける
インタヴューを終えて 松任谷正隆
著者等紹介
松任谷正隆[マツトウヤマサタカ]
1951年、東京生まれ。1971年、加藤和彦に誘われ、ミュージシャンデビューを果たし、バンド“キャラメル・ママ”“ティン・パン・アレー”に参加。その後アレンジャー、プロデューサーとして、妻である松任谷由実を筆頭に、松田聖子、ゆず、いきものがかりなど、多くのアーティストの作品に携わる。1986年には主宰する音楽学校「MICA MUSIC LABORATORY」を開校。モータージャーナリストとしても活動し、自他共に認める車好きであり、モータージャーナリストとして日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、AJAJ会員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。