浪曼的滑走―保田与重郎と近代日本

  • ポイントキャンペーン

浪曼的滑走―保田与重郎と近代日本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103489030
  • NDC分類 910.268

内容説明

人は常に、何物かの犠牲たり。破局を予感しながら、なお懸命に日本を祈り続けた保田与重郎。その精神の源泉をたどり、今も失われぬ文章の美の本質に迫る。

目次

第1部 浪曼的滑走(恍視;回想;滑走;不吉な精神;恋愛の形而上学;『ヱルテルは何故死んだか』;犠牲)
第2部 保田与重郎論(言霊の運命;畸人について;古典の論―芭蕉;肉声としての日本;敗戦期;占領下のたたかひ;ロマノ・ヴルピッタ『不敗の条件』について;違和と同一性―K・M・ドオク氏の日本浪曼派論;二つの万葉論)