内容説明
五十年の歳月を共に生きた最愛の夫・トシの手を握り締めながら、病床にある小島信夫氏への想いを、花野の風景の中に刻んで絶讃された表題作のほか、車椅子の上で、通り過ぎていった人々を幽明の境を越えて点綴する「あなめあなめ」「それは遺伝子よ」の二作とエッセイを収録。
目次
あなめあなめ
それは遺伝子よ(It’s gene)
風紋
エッセイ(魚のなみだ;言葉といのち;逝ってしまった先達たち;企まない巧み―小島信夫再読;西洋と東洋の間を―いつもそばに、本が;あの夏―ヒロシマの記憶)
おかしなおかしな夫婦の話(大庭利雄)
-
- 電子書籍
- シークの妻に望まれて【分冊】 11巻 …
-
- 電子書籍
- 関西夏Walker2016 ウォーカー…



