イルカと泳ぐ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 70p/高さ 18X19cm
  • 商品コード 9784103344919
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

出版社内容情報

人魚のごとくイルカに寄り添って泳ぐ幻想的な海中の世界と、写真家として捉えたイルカの野生の表情。二つの視点で紡ぐ碧き海の写真集

野生のイルカと目を合わせ、心通わせ共に泳ぐ――それは至福の時間。紺碧の海に舞い降りた人魚のように、水中モデルとしてイルカに寄り添って泳ぐ、美しくも幻想的な海中世界。そして写真家として、至近距離から撮影したイルカたちの野生の表情――御蔵島の海を舞台に活躍する、東京大学大学院卒の異色の写真家・鈴木あやのが、二つの視点で紡いだ初めての写真集―― 人とイルカの素敵な交歓物語。

内容説明

人魚の如く水中モデルとしてイルカと心通わせ共に泳ぎ、写真家として至近距離で撮ったイルカたちの野生の表情。二つの視点でとらえた、人とイルカの感動の物語。東京大学大学院卒の写真家、水中モデル、ドルフィンスイマーが紡ぐ初の写真集。

目次

イルカと泳ぐということ
イルカの表情
二つの視点
野生のイルカの生態

著者等紹介

鈴木あやの[スズキアヤノ]
写真家、水中モデル、ドルフィンスイマー。1979年東京生まれ。2001年東京大学農学部卒業。2003年東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。2007年企業での研究職・商品開発職を経て、小笠原にて野生のイルカに出逢う。2009年五反田映像祭グランプリ受賞「小笠原の大自然と皆既日食」。テレビ出演やCM、ラジオ出演、講演、フォトセミナー講師、記事執筆、映像制作など活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

83
水中モデルとだけあって海中での泳ぎ方が非常にきれいである。2017/01/16

かおりんご

13
写真集。私も小笠原でドルフィンスイムをしたことがあります。初めてのドルフィンスイムは感動しましたが、このまま海流に流されたらどうしようという海の怖さもありました。御蔵島なら、外洋に出なくても会えるみたいだし、行ってみたいです。2013/10/09

喪中の雨巫女。

12
《書店》自然で生きているイルカは、傷だらけだけど、目がイキイキしていて可愛い。あやのさんが、イルカと泳ぐ姿は、美しい。そこが、本当に日本なら、いつまでもそのままでいて欲しい。2013/08/05

yomineko@ヴィタリにゃん

10
ドルフィンスイマーで東京大学卒、しかもとても美しい鈴木あやのさんの写真集。泳げる人も泳げない人も、思わず海に飛び込みたくなる写真満載。イルカの愛らしさ、「動物(特にオス)」らしさが分かります。日本にこんな美しい海があったなんて。2013/08/03

ヒラP@ehon.gohon

6
イルカと一緒に遊べるから、女性の視線だから、撮れる写真なのか、イルカが本当にすぐそばで自由奔放に暮らしているような写真集です。その光景を写しているカメラマンもすごい。 みんな生きているんだって感じました。2013/12/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6945499
  • ご注意事項

最近チェックした商品