出版社内容情報
人魚のごとくイルカに寄り添って泳ぐ幻想的な海中の世界と、写真家として捉えたイルカの野生の表情。二つの視点で紡ぐ碧き海の写真集
野生のイルカと目を合わせ、心通わせ共に泳ぐ――それは至福の時間。紺碧の海に舞い降りた人魚のように、水中モデルとしてイルカに寄り添って泳ぐ、美しくも幻想的な海中世界。そして写真家として、至近距離から撮影したイルカたちの野生の表情――御蔵島の海を舞台に活躍する、東京大学大学院卒の異色の写真家・鈴木あやのが、二つの視点で紡いだ初めての写真集―― 人とイルカの素敵な交歓物語。
内容説明
人魚の如く水中モデルとしてイルカと心通わせ共に泳ぎ、写真家として至近距離で撮ったイルカたちの野生の表情。二つの視点でとらえた、人とイルカの感動の物語。東京大学大学院卒の写真家、水中モデル、ドルフィンスイマーが紡ぐ初の写真集。
目次
イルカと泳ぐということ
イルカの表情
二つの視点
野生のイルカの生態
著者等紹介
鈴木あやの[スズキアヤノ]
写真家、水中モデル、ドルフィンスイマー。1979年東京生まれ。2001年東京大学農学部卒業。2003年東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程修了。2007年企業での研究職・商品開発職を経て、小笠原にて野生のイルカに出逢う。2009年五反田映像祭グランプリ受賞「小笠原の大自然と皆既日食」。テレビ出演やCM、ラジオ出演、講演、フォトセミナー講師、記事執筆、映像制作など活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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