出版社内容情報
型破りな義父母との日常は、仰天の連続! プライベートでビジネスで、夫妻の愛ある肉声を交えながら綴る、知られざる白洲家の物語。
型破りな義父母との日常は、仰天の連続!愛娘を奪った日から、白洲次郎の唯一の“七年の敵”となった僕。西洋仕込みか、武士の嗜みか、リベラルで個人主義の徹底した義父母との日々は、じつは台風の目の中にいるようだった! プライベートで、ビジネスで、ゴルフ場で、旅先で、ぶれない夫妻のシニカルで愛ある肉声の数々を交えながら綴る、知られざる白洲家の物語。
内容説明
型破りな義父母との日常は、仰天の連続。愛娘を奪った「宿敵」である著者が、ぶれない白洲夫妻のシニカルで愛ある肉声を交えながら綴る、知られざる白洲家の物語。
目次
1 家族のこと、家のこと(円満の秘訣;直言は親譲り;可愛い孫との秘密 ほか)
2 スポーツマンシップ(ゴルフクラブライフ;お洒落について;軽井沢の思い出 ほか)
3 仕事と友情と(公私混同するなかれ;夜中の対決;肝を冷やした一言 ほか)
著者等紹介
牧山圭男[マキヤマヨシオ]
1938年、東京生まれ。1961年、慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、ヤナセ入社。65年、白洲次郎・正子夫妻の長女・桂子と結婚。70年、ヤナセから西武百貨店に転職、六本木WAVEやLOFTの開設に参画。常務取締役を経て97年、大沢商会常務取締役に就任。2001年に退任、以後、旧白洲邸武相荘の運営にかかわる。1999年と2001年に銀座・ぎゃらりー大倉(交詢ビル1F)にて作陶展を開いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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