出版社内容情報
香ばしいバゲット、サクサクのクロワッサン、どうしてこんなにおいしいんだろう! いま熱い“パン”の本場・パリの絶対に美味しい24軒を厳選、徹底ガイド。
内容説明
いま熱い“パン”の本場、パリに1200軒以上あるなかから、在仏13年のフードジャーナリストが地元密着型、ひと味違う23軒を厳選。
目次
パンとパン屋さんの基礎知識
通いたくなる美味しい23軒(ジュリアン;コラン;パン・ドゥ・シュークル;フィリップ・マルタン;ブーランジュリー・ブリューノ・ソルク;ブレッド・アンド・ローズィズ;ル・ブーランジェ・デ・ザンヴァリッド;コイエ;ル・ペトラン・メディエヴァル;デュ・パン・エ・デ・ジデ ほか)
著者等紹介
川村明子[カワムラアキコ]
1974年、東京生まれ。大学卒業後、渡仏。99年、パリの料理学校“Le Cordon Blue”(ル・コルドン・ブルー)に入学。2001年、料理・製菓・パン課程修了。主に日本の女性誌・旅行誌で、フランスおよびパリの食にまつわる記事の執筆・取材コーディネートを手掛ける。また、自身でもフランスと日本の食材をつかった独自の料理研究をすすめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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sasa-kuma
24
二男がパン屋になりたいと言っている。こういうパリのパン屋さんで修業してきてほしいな。しかし、勉強は大嫌いで仏語どころか、英語どころか、日本語も怪しい二男。ふぅ。どのお店も個性があり面白い。パリでパン屋さん巡り楽しいだろうなぁ。2016/04/07
サルビア
19
パリでは、エディアールに行ったことはありますが、パン屋さんは行ったことがありません。美味しそうなパンが載っています。いつか、パリのパン屋さんに行きたいなぁ。2016/05/08
fu
13
会社の昼休みに読んでいたら、ちらっと覗き込んだ後輩から「パンの本?写真の雰囲気が日本じゃないけど、もしかして外国?」というツッコミが入るほど、パンの写真がいっぱい。見てるだけで幸せになる。 パンおたくの私としては、クロワッサンは焼きたてのパリパリ状態以外では食べたくないので夕方には買わないことにしているのだけど、一日に何回も焼いて、出来たてクロワッサンを提供する店があるというのがさすがパリだなあ。2014/07/01
sawa
4
★★★☆☆ タイトル通り、パリのパン屋さんのガイド。それぞれの店の特別におすすめなパンや、定番のパンのお店ごとの違い、客層、値段、焼き上がりの時間などが紹介されていて、ガイド本としてとても有効なのだが、残念ながら使う機会がない。もちろん眺めているだけでも楽しいけれど。(図)2011/12/18
ももとり
2
ものすごく美味しそう…もしパリいくことがあれば絶対にパンを買おう2012/04/10