内容説明
巨匠から新鋭まで、最新CDとヴィデオ・ディスクの中から25枚をとりあげ、きくべきポイントを滋味溢れる文章で語る。
目次
クラウディオ・アラウ(ベートーヴェン/ディアベッリ変奏曲)
イングリット・ヘーブラー(モーツァルト/ピアノ・ソナタ全集1)
カルロ・マリア・ジュリーニ/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(ブルックナー/交響曲第7番)
オラフ・ベーア/パーソンズ(シューマン/『詩人の恋』『リーダークライス』)
セミヨン・ビシュコフ/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(ショスタコーヴィチ/交響曲第5番)〔ほか〕