八甲田山死の彷徨

八甲田山死の彷徨

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  • サイズ B6判/ページ数 246p
  • 商品コード 9784103160045
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0393

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みこ

13
言わずと知れた山岳小説の金字塔。史実を検証する本を後日読む予定なので、登場人物の言動は置いといて小説としての評価をさせてもらうと、まさに圧巻の一言。バッドエンドが分かっているストーリーなのでさぞ読むのに苦労するだろうと思ったが、行軍開始以降はページをめくる手が止まらない。こうまでもあっという間に読み終わるとは思わなかった。2019/03/24

Ai

10
ほぼ全滅した神田隊の準備のずさんさ、指揮系統の混乱は見ていてとても歯がゆかった。軍隊だからこそ陥った失敗に、さらにいくつものそれが重なる。彼らの彷徨を見ていると、春なのに身体がどんどん冷え込んでくるほど、鬼気迫った描写だった。日露戦争を目前に控えた軍の勇み足、これ風潮がそのまま太平洋戦争につながっていくのだなと感じた。2019/05/07

リョウ

4
事件の存在そのものは知っていても細かいことはよく知らなかった。同じ組織の中で競わせるように雪中行軍を行わせ、現場の将校に判断を任せて何とか生きて帰った連隊と猛吹雪の中ほぼ全滅に近い状態になった連帯。訓練のために地元の住民に様々な負担をかける軍隊の態度もいかがなものかと思ってしまう。2021/07/23

浮草堂美奈

3
図書館より。読んでいてあまりに乱立する死亡フラグに震えた。発狂する軍人さんの生々しさがゾッとした。2015/09/14

にやり2世

3
誰も止められなかったのかよ。2015/08/28

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