内容説明
神の計画によって、自分は生かされている。…信仰とは、宗教とは、そして“死”とは何なのか。書下ろし長編、芹沢文学の集大成。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いと
3
神シリーズの３作目で、１～３で親神さんからの依頼（？）に応えた小説は終了となるようです。９２歳の作者の身体を５０歳くらいにするから、あとは自由にどんどん書いていいとの神様の言葉があって、書くよ～♪みたいな生き生きした文で終わってます。んで、続きが楽しみです。なんでも１９８８年のとき、この世に宇宙唯一の大自然の神が始めて自らやってきて、このままだと人類、生物、死んじゃって、地球滅亡になっちゃうからって大掃除をしたそうな。この年に何あったっけ？って調べてみると面白かった。2015/02/15
ろびん
2
とりあえず一旦完、ですかね。2017/06/17
純
0
神シリーズ３作目。たしかに神様の存在を信じられたら幸せなんだろうな…2009/10/26
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- 和書
- ドカベン 完結…
