出版社内容情報
ものは程々に投げやりなのが美しい……目利きによるおしゃれの秘訣、潔く生きるための知恵に溢れた至言集。愛した着物も多数収載!白洲さん、教えて。おしゃれとは? 美しさとは? そしてより良く生きるとは? 「ものは程々に投げやりなのが美しい」「身につくというのは、ふだん着にきること」「洗いざらした物でいい、只つねにつねに隅から隅まで清浄でありたい」……おしゃれとは何か、趣味がいいとはどういうことか、そのための心構えとは? 美の目利きによる、潔く生きるための知恵に溢れた至言集。愛した着物や帯も多数カラー収載!
白洲 正子[シラス マサコ]
牧山 桂子[マキヤマ カツラコ]
内容説明
カッコいいとは?美しいとは?そしてより良く生きるとは?愛した着物や帯も多数カラー収載!美の目利きによる、潔く生きるための知恵に溢れた至言集。
目次
着物好きの種
白洲正子のおしゃれ 心を磨く88の言葉
白洲正子ときもの 春・夏
秋・冬
本書で紹介した着物などについて
著者等紹介
白洲正子[シラスマサコ]
1910年東京生まれ。幼い頃より能を学び、14歳で女性として初めて能舞台に立ち、米国留学へ。1928年帰国、翌年白洲次郎(1902~85)と結婚。古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。1998年没
牧山桂子[マキヤマカツラコ]
1940年東京生まれ。白洲次郎・正子の長女。2001年10月に東京・鶴川の旧白洲邸武相荘を記念館として開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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