変見自在 安倍晋三を葬ったのは誰か

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変見自在 安倍晋三を葬ったのは誰か

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103058908
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

出版社内容情報

イデオロギーが、宗教が、経済が、報道が人間を蹂躙する時代の真実とは何か。政治家としてさまざまな虚構を暴いてきた元首相の暗殺事件。その根底にある本当の問題を、忖度だらけの新聞が指摘できるわけもない。「ウクライナ戦争は宗教戦争」「習近平が多産を薦めるおぞましき理由」「歴代大統領が命じたホロコースト」など、報道されない世の「不都合な真実」を暴く超辛口名物コラム、堂々の第17弾。

内容説明

史実をごまかし、陛下まで貶め、「特定の人」には忖度―。倫理観も定見もない「大メディア」が世の真実を語れるわけもない。「週刊新潮」連載中の超辛口コラム「変見自在」。堂々のシリーズ第17弾!!

目次

第1章 世界はこんなに歪んでいる(世にもあさましき「漢民族」;ナチより野蛮な聯合国 ほか)
第2章 砂上の楼閣、中国(米国製憲法は日本を滅ぼす;ウクライナ戦争は宗教戦争 ほか)
第3章 「負け組」プーチンが北方領土を返す日(赤軍派の主張は「菜っ葉の肥やし」;プーチン非難の大合唱に隠された真実 ほか)
第4章 強欲と殺戮が世界史をつくった(史実をごまかす新聞と学者は許せない;「唯一の被爆国」こそ持つべき核兵器 ほか)
第5章 報道を装う新聞の虚妄(いい放射線;海戦の形を三たび変えた日本人の知恵 ほか)

著者等紹介

〓山正之[タカヤママサユキ]
1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から07年まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tamami

46
歴史的事象についての見方は右左様々にある中で、著者のそれは、一方の極にあるものかも知れない。今回最も印象に残ったのは、「米国製憲法は日本を滅ぼす」と題した「日本国憲法」の成立過程に関する記事だった。GHQによって憲法草案が戦後の占領期に下賜された際、公職追放や大がかりな不正選挙をして、議会を通過させたことは知らなかった。手口としては、先の香港議会の様相と重なる。シリーズ17冊目にして蒙を啓かれる。多くの読者の支持の下、コラムが続いていることは大いに意味があると思う。…本書刊行のタイミングの不幸を思いつつ。2023/12/17

fseigojp

5
年末になると読みたくなる高山節2023/12/17

大島ちかり

4
書き方は好きではないが、自分がいかに新聞や学校の歴史教育を信じ込んでいるのがが分かった。勉強になった。これからの日本が不安。 本当は題名のことを気にしていて買ったが、はっきりとは書かれていない。2024/09/06

しん

4
とてもよかったです。 何回も読み返したい、そう思う本でした。 かなり勉強になりました。2024/03/03

コギー

3
今日は安倍晋三元首相が暗殺されてから2年となる日。『週刊新潮』にて連載されたコラム集。著者の高山正之は元産経新聞記者。2年前の安倍元首相暗殺事件に関しては、安倍サイドの日程調整や警備上の不手際、事件前後のマスメディアの対応などの問題も重大であった。かつての浅沼稲次郎暗殺事件のように、高山やその古巣の産経が目の敵とするような人物が安倍のように暗殺されたら、高山や産経は礼賛するのだろうか。2024/07/08

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