出版社内容情報
「性奴隷」と騒ぐ、かの米国総司令官の初仕事は、日本に慰安婦を供出させることだった!正しい歴史を知り、世のウソを見破る一冊!
教科書には絶対に載らない、歴史の真実。世にあふれる定説を疑え! 今や「性奴隷!」と騒ぎ立てる、かのアメリカ総司令官の初仕事は、日本に慰安婦を供出させることだった――。中国が唯一逆らわない国、味覚オンチ国家が仕切るTPPのワナ、中東の「日本敵視」はウソ、本当の「維新」とは何か、日本叩きのルーツはあの国……本書を読めば、あらゆる事象の真実、正しいものの見方が分かります。
内容説明
教科書には絶対に載らない真実の数々―かの米国総司令官の初仕事は、日本に慰安婦を供出させることだった!「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム。傑作選、第八弾。
目次
第1章 米国がこんなに酷いとは(日本の戦争映画がダメな理由;米大統領選も視点を変えれば面白い ほか)
第2章 きちんと伝わらない「真実」の数々(「市民」ほどウサン臭いものはない;原発「安全神話」を作り上げた朝日の責任 ほか)
第3章 中国には強い態度で臨むべし(刺青は野蛮な白人のステータス;地震が怖くて日本に住めるか! ほか)
第4章 新聞記事は疑ってかかれ(白人はこんなに劣っている;日本人特派員よ記者の誇りを持て ほか)
第5章 歴史を知れば本質が見えてくる(これでも中国人留学生を受け入れる?;デマはこうして創られる ほか)
著者等紹介
高山正之[タカヤママサユキ]
1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学卒業後、産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン、ロサンゼルス各支局長。98年より3年間、産経新聞夕刊1面にて時事コラム「異見自在」を担当し、その辛口ぶりが評判となる。2001年から07年まで帝京大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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