新潮oh!文庫<br> サイエンス・サイトーク ウソの科学騙しの技術―科学の最前線に鋭く迫る

新潮oh!文庫
サイエンス・サイトーク ウソの科学騙しの技術―科学の最前線に鋭く迫る

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  • サイズ 文庫判/ページ数 209p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784102900604
  • NDC分類 404
  • Cコード C0140

内容説明

TBSラジオで好評を博する科学トーク番組「サイエンス・サイトーク」。今最も注目のジャーナリスト日垣隆が、第一線の研究者と織り成す知的対談集第2弾。

目次

第1講 科学はただの仮説である(池田清彦)
第2講 記憶は嘘をつく(中谷陽二)
第3講 これが動物の情報戦略だ(千石正一)
第4講 信じる者は足すくわれる?(守一雄)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Ted

3
騙されやすい人=頭の悪い人という先入観があるが実は逆で、脳には信じるという機能があり、言葉の使用自体が信じる行為に繋がっているので、頭脳明晰であるほど(言葉によるレトリックに)騙されやすい。本当に騙されにくい人というのは、相手の言葉ではなく「どうもコイツは胡散臭い」という動物的直観の発達している人のことではないか。また、記憶というのは曖昧なもので(詐欺師や空想虚言者と違い)意識的に嘘をつく自覚のない人でも、何度も話すうちに記憶が塗り替られてしまうものらしい。だからこそ記憶よりも「記録」の方が大切なのだ。2010/09/04

naoto

2
頭っから池田先生で、面白かった。さすか池田先生でした。そう、科学も歴史も、すべて仮説でしかなくて、新証拠がでてくればびっくり返っちゃうんだよね。他の3人のトークも面白かった。2020/12/17

ろい

1
凄く面白かった。ラジオ番組の再編・再録文庫。 科学者・研究者との対談を良くまとめてある。 科学の知識を持った上で、それを分かりやすく、面白く伝える。 正に自分がこうなりたいという理想を実現している。 このシリーズ、どれだけ続いたんだろう。全部読みたいな。2012/02/27

まさきち

0
サイエンス・サイトークのノベライズ。4人の話がそれぞれに面白く、それをひきだした日垣さんの力量に感服。2010/01/23

りっか

0
サイエンス・サイトークという番組の収録を編集した本で、第二弾だそうです。どうしていつも第一弾を読んでいないのか・・・。内容は、著者と、アナウンサーが毎回違ういろんな専門家(理学博士、医学博士、動物学の専門科、教育学博士)と対談し、それを聞いている学生が質問したりという感じの本です。4つの章に分かれています。非常にわかりやすく書かれています。今まで真実だと思われていたり、世の中にまかり通っている話などがいかに怪しいものであるかという内容の本(?)です。あなたもこの本を読んで世の中に騙されないように注意しまし2001/06/30

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