新潮文庫 トム・クランシー ジャック・ライアン・シリーズ<br> 密約の核弾頭〈上〉

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新潮文庫 トム・クランシー ジャック・ライアン・シリーズ
密約の核弾頭〈上〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 432p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784102472750
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ジャック・ライアンが目下頭を悩ませていたのは、イランの反体制運動の指導者カゼムが不穏な動きを見せていることだった。そんな折、核ミサイル二基を積載したロシアの大型輸送用飛行機アントノフAn-124が、上空ですり替えられるという驚愕すべき事件が発生した。全米を揺るがす驚天動地の策謀にライアン大統領が下す決断とは? 軍事謀略サスペンスの極北。

内容説明

ジャック・ライアンが目下頭を悩ませていたのは、イランの反体制運動の指導者カゼムが不穏な動きを見せていることだった。そんな折、核ミサイル二基を積載したロシアの大型輸送用飛行機アントノフAn‐124が上空ですり替えられるという、驚愕すべき事件が発生していた。イラン、ロシアの暗躍と全米を揺るがす驚天動地の策謀に、ライアン大統領が下す決断とは?軍事謀略サスペンスの極北。

著者等紹介

キャメロン,マーク[キャメロン,マーク] [Cameron,Marc]
1961年テキサス生まれ。高校卒業後、制服警官、騎馬警官、SWAT隊員、刑事として活躍。1991年に連邦保安局入りし主に要人警護を担当。法執行に30年近く関わる。2011年に退職、捜査官ジェリコ・クイン・シリーズ第一作『殺戮者のウイルス』を発表して専業作家となる。柔術二段の黒帯保持者。いまも法執行機関や民間グループで防御戦術を教えている

田村源二[タムラゲンジ]
1947年東京生れ。クランシーのジャック・ライアン・シリーズのほか、ボチコ『デス・バイ・ハリウッド』やフォードの文学刑事サーズデイ・ネクストシリーズなど訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

172
ジャック・ライアンシリーズは、30年以上に渡って読み続けているシリーズです。著者がマーク・グリーニーからマーク・キャメロンに引き継がれた『ジャック・ライアン』シリーズ新章の第一弾、上巻は一気読みでした。続いて下巻へ、トータルの感想は、上下巻読了後に。 https://www.shinchosha.co.jp/book/247275/2021/09/22

ジュール リブレ

54
新しいライターを迎えて続くジャック・ライアンのシリーズ。今回はロシアとイラン絡みで核弾頭のタイトル。上巻はいろんな登場人物が入れ替わり立ち替わり出て来て整理するのが大変。下巻での大団円に向けてどうやって収束させていくのかな?ジャック親子、クラーク、チャベス、パット・フォーリ、ヴァンダム。。懐かしいメンバーに会えてうれしい限り。2021/08/14

翔龍パパ

29
私が初めて『ジャック・ライアン』を知ったのが『レッドオクトーバーを追え』からなので、かれこれ30年以上も前ですが、それからずっと続いているこのシリーズ。今回、書き手が『マーク・グリーニー』から『マーク・キャメロン』に引き継がれた新しい『ジャック・ライアン』シリーズの第1弾。文中の軍事用語の解説を交えた独特な表現や、ウィット溢れる粋なセリフも『トム・クランシー』から引き継がれていて嬉しい。今回のストーリーは、ロシアの核弾頭を武器商人を介して極秘にイランへ売り渡すというもの →続2021/09/12

かんとり

4
新たな書き手に変わっての第一弾。 違和感なく入り込めますな。 オーバルオフィスのいつものメンバー、キャンパスの同じくメンバー、 安定して楽しめます。 欲を言えば「キャンパスのクラーク」は少し落ち着きが見えますが、 できれば「レインボーのクラーク」、「容赦なく」で行きたいですな。2021/12/01

オオイ

3
とりあえず下巻へ。2021/11/04

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