内容説明
“あの家に来るな”パットは脅迫されていた。“あの家”とは、今は亡き父母と幼い彼女自身が、大きな不幸に見舞われた家だ。しかしパットはその家に戻ってきた。アメリカ初の女性副大統領指名を目指す、野心家上院議員アビーのテレビ番組を作るために。そして、惨劇のかすかな記憶をよみがえらせて、本当の過去を知るために。その夜、また新たな脅迫状が…。息詰るサスペンス長編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
背番号１０＠せばてん。
16
1989年6月25日読了。あらすじは忘却の彼方。（2024年8月26日入力）1989/06/25
アッシュ姉
2
★★★★
月
0
本棚から。何度目かの再読。2020/02/16
Chunko
0
表紙とか裏のあらすじに書いてあるほどには怖くなかった。政界がらみの、恋愛沙汰の、ちょっとミステリ。1993/09/08
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- 和書
- 昔話 講談社文芸文庫
