新潮文庫<br> シャーロック・ホームズの復活

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新潮文庫
シャーロック・ホームズの復活

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  • サイズ 文庫判/ページ数 298p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784102156018
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本木英朗

16
英国の犯罪小説家のひとりである、ジュリアン・シモンズの長編のひとつである。俺は2001年に一度読んでいた。霧濃いロンドンの街で空手殺人事件があいついだ。迷宮入りかと噂される中、ホームズに傾倒するテレに俳優とスコットランド・ヤードの火花を散らす捜査が始まる――という話である。ぜんっぜん覚えていなかったので、真相も真犯人も分からずじまいだったが、それでもいいさ! さすがは作者である。大満足でした!(→)2024/01/07

本木英朗

14
霧深いロンドンの大晦日、一件の殺人が発生します。被害者はごく平凡なサラリーマン。死因は頚部に強い打撃を受けたことでした。物盗りを目的にした犯行とは思われず、そうかと言って被害者を恨む容疑者の存在も浮上せず、事件は迷宮入りするかに思われました。しかし続けて同様の手口で二件の殺人が発生します。(→)

kenpapa

1
再読。本物のホームズではなく、テレビドラマでホームズを演じる俳優が連続殺人に挑む。最後は何とか解決したが、このホームズは冴えない。約40年振りの再読も残念ながら面白くは無かった。2023/06/06

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