出版社内容情報
ここから先は、もう戻れません。ある日、あなたのもとに届いた一つの箱。その中に潜むのは--わざと炎上を起こした女性の末路/隣の家に祀られた“幸せになれる”神様/部署に異動してきたいわくつきの彼女/眼球の裏側にいる何か/歯を捧げることで願いを叶えてくれる■■/謎の宗教施設で少年が見たもの……。読後、訪れるのは幸か不幸か、それとも--。時代を牽引するホラー作家たちが織り成す、無制限の恐怖。
【目次】
内容説明
ある日、あなたのもとに届いた一つの箱。その中に潜むのは―わざと炎上を起こした女性の末路/隣の家に祀られた“幸せになれる”神様/部署に異動してきたいわくつきの彼女/眼球の裏側にいる何か/歯を捧げることで願いを叶えてくれる■■/謎の宗教施設で少年が見たもの…。読後、訪れるのは幸か不幸か、それとも―。時代を牽引するホラー作家たちが織り成す、無制限の恐怖。
著者等紹介
斜線堂有紀[シャセンドウユキ]
2016(平成28)年『キネマ探偵カレイドミステリー』で電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞してデビュー
尾八原ジュージ[オヤツハラジュウジ]
2023(令和5)年、小説投稿サイト「カクヨム」にて発表していた「みんなこわい話が大すき」でカクヨムWeb小説コンテスト〈ホラー部門〉大賞、「タヌキの一期一会」で角川武蔵野文学賞〈武蔵野×ライトノベル部門〉大賞を受賞
木江恭[キノエキョウ]
2017(平成29)年に「ベアトリーチェ・チェンチの肖像」で小説推理新人賞奨励賞。’19(令和元)年に『深淵の怪物』でデビュー。同年、「レモンゼリーのプールで泳ぐ」でドラマデザイン社舞台シナリオ大賞を受賞し、脚本家としても活動中
櫛木理宇[クシキリウ]
2012(平成24)年『ホーンテッド・キャンパス』で日本ホラー小説大賞読者賞を受賞してデビュー。同年『赤と白』で小説すばる新人賞を受賞
芦花公園[ロカコウエン]
小説投稿サイト「カクヨム」に掲載していた『ほねがらみ―某所怪談レポート―』が話題を呼び、2021(令和3)年『ほねがらみ』として単行本化されデビュー
皮肉屋文庫[ヒニクヤブンコ]
X(旧Twitter)で数々の問わず語り怪談を発表する謎のホラー作家。そのクオリティの高さで注目を集め、2025(令和7)年、自身初となる著作『夜警ども聞こえるか』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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